『阪急フルーツギャザリング エキュート品川店』オープン
東京駅をはじめ都内のターミナル駅の構内にあるショップ、いわゆる“エキナカ”の成長は目を見張るものがあります。レストランやスイーツ、雑貨など、あらゆるものが駅の構内で手に入る時代ですが、2013年2月6日(水)、JR品川駅のエキナカ商業施設・エキュート品川の一角に、コスメブランドがぎゅっと集められた『阪急フルーツギャザリング』がオープンしました。コスメパークとも表現される、前代未聞のビューティースポット。その全貌をご紹介します。世界的コスメブランドがエキナカで買える!
阪急フルーツギャザリングが登場したのは、エキュート品川の2階、約200平方メートルのエリア。普段は百貨店にある世界的ラグジュアリーコスメから、最新のボディケアコスメまで約25ブランドが揃い、全国初のエキナカビューティーセレクトショップが誕生しました。取り扱いブランドは次の通りです。
【メイクアップ&スキンケアブランド】
アディクション/RMK/エスティ ローダー/エスト/クラランス/クリニーク/コバコ(化粧雑貨)/シャネル/シュウウエムラ/THREE/デコラ(アイラッシュ)/ナーズ/ベアミネラル/ボビイブラウン/ポール&ジョー/ランコムなど
【バス&ボディケアブランド】
アウェイク/エルバビーバ/クヴォン・デ・ミニム/サボン/シー・オー・ビゲロウ/シン/ジョンマスターオーガニック/ジルスチュアート/ロクシタンなど
蒼々たる顔ぶれですが、売り場はブランドの垣根を意識することなく自由に買い物を楽しめるオープンなつくり。各ブランドの商品のテスターが一ヶ所に集められたコーナーやメイクブースがあり、ショップスタッフと対面せずとも商品を心ゆくまで吟味することができるのです。もちろんカウンセリングもしてくれますが、その場合もブランドに縛られず、扱っている商品全ての中からその人にあったコスメを選んでくれるというスタイル。店側の「ブランドを超えて」「気軽に」「自由に」という思いを実感できるのが、フルーツギャザリングの特徴です。
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