2013年2月にLIXILの新システムキッチン サンヴァリエ〈リシェル〉からお手入れの楽な排水口を搭載したキッチンが発売になります。最新のキッチンは、デザインや収納のこだわりだけでなく、「簡単にキレイに」です。

おウチは簡単キレイが主流

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イマドキのトイレは、リモコン操作で便座があがり便座と便器の隙間も楽々お掃除。リムの形状もすっきりで汚れがこびりつきにくい。

「簡単にキレイに」とお家のお掃除がドンドン楽になってきているのを実感します。思い起こせば簡単キレイの流れはトイレから始まったと記憶しています。


トイレの匂いの元凶でお掃除しにくい部位の筆頭だったのは便器のリム部分。細い隙間のため洗いにくく頑固な汚れがこびりつき、汚れを落とすのに一苦労でした。ここ数年で、リムの形状がシンプルなデザインに変わり、水もリムの脇から勢いよく流れるのでリム部分だけでなく便器全体が洗われて清掃性が急速に改善しました。今では水を流すだけでキレイになったりや座面がリフトアップしてさっと拭けるなど、以前に比べると、ストレスなくトイレ掃除ができます。

汚れや匂いが付きにくい加工も様々なインテリアアイテムに施され、極めつけは、お掃除ロボット登場です。家事の楽々化はさらに進んでいます。

 

流すだけでキレイになる排水口

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キッチンではレンジフードに続いて掃除が面倒な排水口周辺

そして2013年2月にLIXILから『くるりん排水口』が登場します。排水口は汚れやすく、お掃除が嫌な場所の筆頭にも挙げられる部位(LIXIL調べ)だそう。ガイドもつい面倒で掃除を1、2日サボると余計にヌルりとして、ますます掃除がイヤな気分になる場所です。

 

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給排水時に磁石の力でウズを発生させて、排水口周りをきれいに洗うしくみ(画像:LIXIL)

LIXILから発表されたくるりん排水口は、給水時に磁石の力で排水トラップの中にウズ流を発生させ、そのウズの力で排水口とトラップ、そして生ゴミの網かごの底面を洗い流してくれる新発想の排水口。パーツも排水口のフィンと内部の軸だけなので耐久性もよいそうです。

給水と排水による動作なので新たに電力もかからず、水を使っているうちにきれいになるって嬉しいですね。シンクから排水口にかけて汚れがつきにくい加工が施されていることももあり、実験ではケチャップ混じりの水を流しても、排水口にもトラップにも残らずに、するりときれいに落ちていました。

見せるキッチンに進化中

最近のキッチンは、キレイが持続する工夫だけでなく、見せるキッチンにどんどん変わっています。キッチンは独立型よりも対面型やダイニングと一緒に計画することが多くなり、リビングダイニングの一部として捉える事が増えたのがその理由です。

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排水口や洗剤置き場は見せない工夫が。シンク部分とコンロ部分の色のコーディネートも可能になっている。

家具かと思えるくらいキッチンの扉や取っ手の色やデザインも豊富なのですが、それだけでなく、LIXILのリシェルは、細かいところの気配りも感じました。例えば、右の画像のように排水口そのものが見えにくくなっています。洗剤やスポンジも見えにくいので、雑多な印象になりがちな水栓まわりがすっきりと片付いて見えますね。

更に、シンクとレンジはカラーバリエーションがあり、いろいろなカラーコーディネートが楽しめるのも新しい提案でした。

 

どんどん進化するキッチン。こらからも新発想の面白い機能が搭載されていくことでしょう。キッチンとなるとなかなか買い替えるものではありませんが、リフォームや新築の際には、リビングダイニングとのデザインの調和はもちろんのこと、使い勝手や機能、お掃除のしやすさなどを見比べて納得のいくものを選んでくださいね。

【関連サイト】
LIXIL
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