週末+1日の3日間でOK! おすすめビーチリゾート
5~7日間の旅となると、長期休暇でないかぎりなかなか出かけられないけれど、パッケージツアーの中には3日間から行けるビーチリゾートもあります。これなら連休や週末+1日など、気軽にスケジュールが組めそう。スケジュール帳を見直して、ふらりとカジュアルに海外ビーチでバカンスを楽しみませんか?3日間で行くなら、直行便が基本。移動時間の少ない近場ビーチを
3日間の日程ならば移動時間はできるだけシェイプアップしたいところ。となると、日本から近いロケーションが第一条件。そしてスケジュールの調整がつきやすいよう、フライトの便数が多いビーチを選びたいところです。そんな3日間で行けるビーチをピックアップしてみました。3日間で行けるアジアン・ビーチ
■プーケット(タイ)シンガポール航空の往路早朝、復路深夜便を利用したツアー。早朝に羽田を出発し、昼頃にシンガポールで乗り継ぎ、夕方にはプーケットのホテルにチェックインすれば、サンセットにぎりぎり間に合う時間帯。最終日は午前中にプーケットを出発、シンガポールで乗り継ぎ、深夜に羽田着。乗り継ぎがある分、時間は取られるけれど、ステキなリゾートでの1日を存分に味わって!
■エルニド(フィリピン)
午前中にマニラへ飛び立ち、国内線・船と移動し、エルニドへ。黒大理石の島々に守られた、水上コテージのある小さなリゾートに滞在。大自然に抱かれる時間を! 最終日は午前中にエルニドを出発し、午後にはマニラを出て日本へ。
曜日によってはセブへの直行便で行くことができ、夕方に出発するゆとりあるスケジュールも組めます。セブのマクタン島はオンザビーチのリゾートが多く、海を前にリラックスした時間が味わえるはず。3日目、成田直行便は早朝出発になりますが、マニラ乗り継ぎなら午前便を利用できます。
インドネシア領ながら、シンガポールから行きやすいビンタン島。シンガポール航空の早朝便を利用し、午後にシンガポール着。フェリーで移動し、ビンタン島に到着するのは夕方から夜。2日目はマリンスポーツやゴルフ、リゾートライフを満喫。3日目の午前中にフェリーでシンガポールへ移動、夜に日本着。3日目を夕方まで自由時間として、深夜便で機内泊、翌朝に帰国するパターンもアリです。
■セントーサ島(シンガポール)
シンガポールと橋で渡された南端の島、セントーサ島。シンガポール航空の早朝便または深夜便のチョイスができ、早朝便なら午後にはインができ、深夜便は夜に到着。2日目は自由時間。3日目には午後便または夜便で帰国。フライトの時間帯が選べ、スケジュールが組みやすいのが魅力です。
シンガポール航空を利用した、早朝出発、深夜着のツアー。早朝羽田から飛び、昼頃にシンガポールで乗り継ぎ、1日目の夜にはバリ島に到着。2日目は自由時間。3日目朝にバリ島を出発し、シンガポールで乗り継いで夜に羽田に帰国。現地の滞在は中1日だけとはいえ、気分リフレッシュ!