初心者が楽しめる楽曲名
「海」「ちょうちょう」「カッコウ」「よろこびのうた」「かごめかごめ」「兎のダンス」「埴生の宿」「カルリのワルツ」「カルカッシのプレリュード」(クラシックギター初歩の初歩入門/ドレミ出版社)
楽曲の特徴
・「海」は、曲が短く使用されている音符も少ないのですぐに覚えてしまいます。・「ちょうちょう」は、弦の移動が少なく開放弦で演奏が出来るところも多いです。
・「カッコウ」は、曲が短く使用の音符も少ないので簡単に覚えてしまえそうな曲です。
・「よろこびのうた」は、編曲が多い楽譜ですが、編曲によってはほとんど一本の弦で弾ける楽譜もあります。
・「かごめかごめ」は、開放弦、弦の移動が少ない曲です。
・「兎のダンス」は、弦の移動はありますが、開放弦が多いので初心者でも練習がしやすい曲です。
・「埴生の宿」は、今回紹介した曲の中で長い方ですが、開放弦が多いのと抑えるポジションが隣同士の抑えやすさがポイントの曲です。
・「カルリのワルツ」は、折り返し重音の練習もできますが、開放弦も多いのでゆっくり練習をすれば無理なく初心者でも演奏が可能な曲です。
・「カルカッシのプレリュード」は、後半の重音が少し難しいと思われますが、アルペジオの弾き方の練習になります。
アコーステックギターを練習する際には基礎をしっかりと身に付ける必要があります。弦の押さえ方は最初難しいかもしれませんが、少しずつの練習の積み重ねが大切です。