お金を貯める体質改善ノート/お金を貯める体質改善ノート

やりくり初心者の教材はお年玉!(2ページ目)

1年で子どもが一番大きなお金を手にする「お年玉」をもらえるお正月から10日ほど経ちましたが、お子さんはどのようにお金を使っていたでしょうか? 親の言うままにお金を使わせるまたは貯金させるのではなく、子どもが考えてやりくりできるようサポートし、やりくり初心者にやりくりの仕方を学んでもらいましょう。

横山 光昭

執筆者:横山 光昭

お金を貯める体質改善ノートガイド

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使う予算のお金は大いに使ってもらおう。

やりくり初心者の教材はお年玉!

貯金するにも、なぜ貯金するのか、目的をはっきりと。もちろん、使いたい事柄にも上手にお金を使えるように!

もらった一時のお金ととらえさせるのではなく、年間の予算として使い道を考えたり、将来に向けてどのようにお金を残し、使っていくかなど、様々に話し合っていただきたいと思います。こういうことが、子どもの金銭感覚を養う教育にとても役立ちます。
そしてうまく使えても使えなくても、子ども自身の責任ですよ、という姿勢でサポートしてあげましょう。
使うことを制限しすぎたり、ましてお年玉全額を親があずかる(もらう)ということはやめましょう。預かるのであれば、専用の入れ物を作るなど、子どもが目で確認できるような預かり方をしましょう。お金の使い方を考えると同時に、実際に使ってみるということを体験することも大切な金銭の勉強です。

子どもの専用口座はますます金銭管理力をつける

子どもとお年玉の使い道を考えると、おそらく「貯金する金額」が出てくると思います。これは親があずかってもよいですが、何かの時に使ってしまう心配があるかと思うので、できれば子ども専用口座を作って入金させましょう。
貯金はお年玉時期に限らず、小遣いのやりくりや、お祝い事でいただいた臨時のおこづかいなどでもできる場合があります。そういう時に入金し、子どもと残高を確認しましょう。
通帳に数字となった金額を目で確認し、お金がたまっていくことを実感できることも、「お金は貯められる」という自信になり、また子供自身の楽しみにもなります。

子どもが自分で自分のお金の使い方を考え、管理していくということは、一番の金銭教育になります。そして、それを身に着けるためには親の介入、アドバイスも欠かせません。親自身がお金のやりくりに苦戦しがちな現在ですが、子どもが成長した後に役立つように、身の回りのお金でやりくりを覚えられるようにサポートしてあげたいですね。

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