どんな人も親しくなれば、第一印象とは違った人間性が見えてきます。浅いレベルで判断しているうちは、長く付き合うのは難しいかも。
(写真提供:ペイレスイメージズ)
惚れやすいのは恋愛に対してポジティブだから。それはとてもいい傾向なのですが、簡単にスイッチが入るばかりに(同時に)複数の相手に恋心を抱いてしまう可能性が。
惚れやすい人にとってはAさんとBさんとCさんに対する「好き」の種類や大きさは異なるのかもしれませんが、恋人も同じタイプでなければ理解は難しいかも。
■結婚願望が強い
恋愛するなら「本気」だけ。将来結婚を前提とすることを条件にしている人は、当然ながら交際に進展するまでのフィルタリングが強固です。交際が長続きしないというより、交際に至らない状態。恋人としてのお付き合いのカタチに定義はありません。お見合いのように交際前に判断してしまうのではなく、交際しながら近くで観察するほうがいいのではないでしょうか。
そもそも選ぶのはあなただけではありません。相手だって、あなたが伴侶にふさわしいかどうか見極める時間が必要です。
次こそ長続きするお付き合いを望むのであれば、ちょっと立ち止まってクールダウンしてみたり、誰かに相談して客観的な判断を仰いだほうがいいかもしれません。
恋愛はふたりでするもの。恋人との付き合いを長続きさせるためには「ひとりの人とじっくり向き合う」心を、恋人とお付き合いしながら育てていきたいものです。
<ガイドからお知らせ>
活動情報や告知はFacebookファンページ・Twitter・公式ブログをご覧ください。