虐待によって命を落とすのは、0歳児が多い

子ども虐待で命を落とすことが多いのは、0歳児です。これは、平成20年度のデータですが、0歳児が死亡事例の半数以上を占めています。この割合は、例年変わっていないのが現状です。

死亡事例の半数以上が0歳児です。

死亡事例の半数以上が0歳児です


産み落としてすぐ(生後0日)に、母親が赤ちゃんの命を奪ってしまうケースも少なくありませんが、今回は0歳児の赤ちゃんを虐待から守る方法を考えます。


虐待理由の多くは「泣きやまない」「しつけのため」

泣いている赤ちゃん

赤ちゃんが泣き止まないのはママにとってかなりのストレス

虐待の理由で多いのが、「泣きやまない」「しつけのため」の2つ。0歳児の死亡事例でも、親が「しつけのため」と答えるケースが少なくありません。

最近では、親自身が一人っ子だったり、親戚や近所の子どもとの関わりがなく、「赤ちゃんを抱っこするのは、わが子が初めて」というお母さんお父さんも珍しくありません。

また、出産年齢が高くなってきていますから、社会で大人とバリバリ仕事をして、自分である程度仕事をコントロールしてきた人にとって、コントロールできない赤ちゃんの「泣き」は、かなりのストレスになります。


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