出会いから運命は決まっている?長続きする恋愛3つのポイント!
恋人とは、いつまでもずっと仲良しでいたいものです。
その恋が長続きするか短命で終わってしまうかは、交際してみなければわからない……そう考えている人がほとんどだと思います。
人の心は移ろいやすいもの。どれほど固く契りを交わそうと、永遠が約束されることはありません。
それでもある程度の分析は可能です。しかも交際する前に判別できます。
今回は、出会って間もない段階に表れる「ふたりの恋の未来を暗示する」ポイントを3つ挙げてみました。
もちろん相手は人間ですから、以下の条件にはまれば絶対に長続きするという保証はありませんが、短命に終わる可能性が低いという意味では参考になると思います。
1:出会ったときの感覚は重要
はじめから緊張せずオープンマインドで話せた、懐かしい感じがした、友達に似ている……「初対面とは思えない」くらい打ち解けられるのは、フィーリングが合う証拠。目に見えない感覚的なものは、恋愛においてはとても重要です。
結婚を意識すると、どうしても即物的なもののプライオリティが高くなりがちですが、長い付き合いのうちに条件やスペックは変わらないとも限りません。
その点、フィーリングは一生変わらないので安心です。
2:初デートはここをチェック
女性ならば特に気になるのは、レストランなどの会計時。「ワリカンか、ごちそうしてくれるのか」実はそこに男性の本音が見え隠れしています。
初デート。しかも相手が本命の女性ならば、多少無理してでもいいところを見せたいと思うのが男性心理。最初からワリカンを提示するような場合は、その女性をお友達程度にしか見ていないのかも。
もちろん2度目以降はその限りではありません。少しずつ素の自分を出せるようになってから見栄を張るのは、逆にぎこちない心理の表れです。
男性にとってのお金は、わかりやすい愛情表現。経済観念は収入によっても異なるので一概にはいえませんが、女性との収入対比で明らかに男性が多いにもかかわらずワリカンを提示する場合は、その裏に隠された心理を観察したほうがいいかも。
男女とも試しておきたいのが、手を繋ぐなどのソフトなスキンシップ。ドキドキするのはもちろんですが「しっくりする」かどうか、感覚を研ぎ澄ませて。
「肌が合う」というのは、フィーリングの中でも重要な要素。体温が近かったり肌質が似ていると、触れたときに違和感がないため「合う」と感じやすいそう。
3:交際3ヵ月、半年が見極め
何度ケンカしても仲直りできるカップルは、長く付き合っていけるでしょう。
「こんな人とは思わなかった!」と不満をぶつけてケンカするもよし、じっくり話し合うもよし。最初のアクシデントやケンカが発生したときに、ふたりの未来が見えてきます。
ポイントは、険悪になったときの対処のしかた。短絡的に別れを告げるような相手とは、どのみち長くは続かないでしょう。きちんと向き合い建設的な話し合いができるカップルは、今後またいさかいが起ころうと「雨降って地固まる」展開になれるはず。
交際半年あたりは、ふたりの間にマンネリが生じる時期です。ここで新たな刺激を提案できたり、再び盛り上がるための創意工夫を考えてくれる恋人ならば、マンネリも怖くありません。
長い付き合いのうちには、盛り上がる時期も低空飛行な時期もあります。恋愛とは無関係なこと(仕事など)が要因で、すれ違ってしまうことだってあります。
どんな状況においても「気づかないフリ」をせず、ふたりの関係を見直そうと意識しているかどうか。あなたと恋人自身どちらか一方ではなく「ふたりの恋」を大事に考えているかどうか……が、恋が長続きする最大のポイントなのです。
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