傾斜した大屋根の下のLDK
1. テラスからLDKを見下ろす。手前は1段下がったラウンジ。 2. ダイニングから北側を見る。西側の壁の上部に、採光のための正方形のフィックスの窓を設けている。 写真は全て西川公朗 |
螺旋階段を登りきると天井の高い大空間が現れます。広さは約14帖。屋根は北側の屋上テラスから南側に向かって傾斜していて、最高天井高は4.5mもあります。床の仕上と家具や造作はラワン合板で統一され、ローコストでありながらスッキリとしたインテリアに仕上げられています。
◆建築データと建築家プロフィール