今のこの時代にニーズに合致した住まいの登場
「東京都品川区」に立地し、最寄駅からは徒歩5分、そして事業主は三菱地所レジデンス。この条件を提示されて興味を持つユーザーは、少なくないのではないだろうか。昨今は”職住近接”という表現に代表される近居志向が目立ち、そのニーズに合わせるかのように23区での新築分譲マンションの供給戸数シェアはここ3年50%に迫る水準で推移している。またマンション購入意向者の生活利便性重視の姿勢は定説と言っても良く、とりわけ交通利便性に関しては“駅近”や東京駅など“主要駅へ直通のアクセス”などを条件とする傾向が強いと聞く。そしてマイホームが高い買い物であることは現在も変わることはなく、高い買い物だからこそ事業主や管理会社などの信頼性を重視する。大手デベロッパーのブランド人気もまた顕著だ。そんな現代のニーズにマッチするのが「ザ・パークハウス 大森」である。都市生活者のための街「品川区」
「品川区」について都市生活者のための街と見出しを付けたのは、大きく二つのポイントからである。一つ目は利便性。共働きも多く忙しい都市生活者にとって、日々の通勤等を考えると都心への近接性は最重要と言っても良い。「ザ・パークハウス 大森」の最寄りであるJR京浜東北線「大森」駅から「東京」駅までは直通15分で、日本のビジネスシーンの中心である丸の内・大手町へ短時間で直接アクセスできる。また「大森」駅からは「横浜」駅へも15分(快速利用、「川崎」駅より快速アクティー利用)と、時間的に東京・横浜という大都市の中間に位置している。もちろんその一方で、下掲のような緑の環境・公園も身近に揃うという魅力もある。そして同じく直通で6分の「品川」駅。「品川」駅に近接していることの最大のメリットは、ここが東海道新幹線の停車駅であるということ。ビジネスにしてもレジャーにしても遠出する際には、出発点までのアクセスで疲れてしまうなどという経験を持つ人も多いと思うが、これなら安心だ。さらに「羽田空港」である。品川経由のルートもあるが、現地から徒歩11分の京急本線「大森海岸」駅からは直通であることに加え、JR京浜東北線「大森」駅からリムジンバスもある。国際空港化によってますます利便性の高まった「羽田空港」が身近に感じられるポジションが「品川区」立地のアドバンテージだ。
二つ目は子育て支援の手厚さである。「品川区」はこれまで“子育てするなら品川区”をスローガンに様々な施策を行ってきた。例えば共働き家庭の子育てで夜間保育が可能かどうかは大きな問題となるだろうが、品川区の保育園では公立・私立全園で閉園時間の18:30から1時間の延長保育を実施、中には(区立6園)22時までの延長を実施しているところもある。また一般的には難しいパートなどの短時間就労の人でも可能な「短時間就労対応型保育」も行っている。さらに品川区は「小中一貫教育」を全国に先駆け導入、平成18年からすべての小中学校で実施し、9年間を通したカリキュラムで確かな学力と豊かな人間性の育成を行っている。このような子育てや子どもの教育という命題に積極的に取り組む姿勢が「品川区」には顕著であり、実際こうした施策を高く評価する若い子育てファミリーやこれから子どもをというプレファミリーが「品川区」へ転居するケースも増えていると聞く。
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