映画/プレゼントとして喜ばれた子ども向け映画

子供の想像力を豊かに育んでくれる作品「ピングー」

「ピングー」はスイスの粘土をコマ撮りしたクレイアニメーション。元気いっぱい、そしていたずら好きなピングーが繰り広げる毎日は、思わず頬笑んでしまうエピソードがたくさん。全編ピングー語というオリジナルの言葉で進み、年齢・国籍問わず、多くの人が楽しめる作品です。一話15分という短い物語なので、絵本を読む感覚で楽しむことができますよ。

投稿記事

ピングー語というオリジナルの言葉で進むクレイアニメ
『PINGU ピングー』

■ストーリー 
スイスの映像作家、オットマー・グッドマンによる、粘土をコマ撮りしたクレイアニメーション。対象年齢は3歳~。
コウテイペンギンの男の子ピングーの暮らす南極には、ピングーの家族、そして個性豊かなともだちが、みな仲良く住んでいます。
元気いっぱい、そしていたずら好きなピングーが繰り広げる毎日は、思わず頬笑んでしまうエピソードがたくさん。
ストーリーは全編ピングー語というオリジナルの言葉で進み、(これはなんと一人の声優さんがすべてのキャラクターの声を担当しているのです)年齢・国籍問わず、多くの人が楽しめる作品です。
ぺたぺたとコミカルに歩くピングーの姿はとても愛らしく、言葉を話し始めたちいさなお子さんにも大変わかりやすいです。

ペンギンは水族館の人気者

ペンギンが大好き!という子は多いと思います。
これをプレゼントした男の子もピングーが大好きになってくれて「僕、ピングーが何を話しているのかわかるんだ!」と得意げに話してくれました。
見る子どもたちに豊かなイマジネーションを育んでくれる作品です。
きっとピングー語は世界の共通語なのでしょうね。
一話15分という短い物語なので、絵本を読む感覚で楽しむことができますよ。


【編集部おすすめの購入サイト】
Amazonで洋画・邦画の DVD をチェック!楽天市場で洋画・邦画の DVD をチェック!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます