ピングー語というオリジナルの言葉で進むクレイアニメ
『PINGU ピングー』
■ストーリー スイスの映像作家、オットマー・グッドマンによる、粘土をコマ撮りしたクレイアニメーション。対象年齢は3歳~。
コウテイペンギンの男の子ピングーの暮らす南極には、ピングーの家族、そして個性豊かなともだちが、みな仲良く住んでいます。
元気いっぱい、そしていたずら好きなピングーが繰り広げる毎日は、思わず頬笑んでしまうエピソードがたくさん。
ストーリーは全編ピングー語というオリジナルの言葉で進み、(これはなんと一人の声優さんがすべてのキャラクターの声を担当しているのです)年齢・国籍問わず、多くの人が楽しめる作品です。
ぺたぺたとコミカルに歩くピングーの姿はとても愛らしく、言葉を話し始めたちいさなお子さんにも大変わかりやすいです。
ペンギンは水族館の人気者
ペンギンが大好き!という子は多いと思います。これをプレゼントした男の子もピングーが大好きになってくれて「僕、ピングーが何を話しているのかわかるんだ!」と得意げに話してくれました。
見る子どもたちに豊かなイマジネーションを育んでくれる作品です。
きっとピングー語は世界の共通語なのでしょうね。
一話15分という短い物語なので、絵本を読む感覚で楽しむことができますよ。