都心「赤坂」の暮らし
「ザ・パークハウス 赤坂レジデンス」が誕生する「赤坂6丁目」は古くから続く住宅地。エリアのランドマークは「氷川神社」である。高台のトップに位置し、鬱蒼とした緑は都心の貴重な財産だ。さらに徒歩5分の近さにあるのが「檜町公園」である。16,000m2を超える広大な公園であり、春には沿道の桜並木が楽しめる。都心には意外に緑が多いものだが、この界隈のそれは特に恵まれていて、すぐ近くに六本木などの繁華街を控えているとは思えないような住環境に囲まれている。その「檜町公園」に隣接するのが「東京ミッドタウン」である。ここが防衛庁(※現防衛省)であったのは今や昔、「六本木ヒルズ」や「赤坂サカス」などと合わせて都心有数のショッピングなどが楽しめるスポットである。さらにあちこちに老舗の料亭や新進気鋭のレストランなどが点在し、世界に名を馳せる“美食の街”であること。そしてもちろん「国立新美術館」をはじめとする数々の文化施設が充実していることも、東京都心特に赤坂界隈に暮らす大きな魅力だ。
またもうひとつ大きなアドバンテージがある。「ザ・パークハウス 赤坂レジデンス」の最寄駅は東京メトロ千代田線の赤坂駅で徒歩4分、大手町駅まで直通8分である。駅に近いことはマンションユーザーの多くが優先順位の上位に挙げるポイントと言われ、駅近マンションは資産価値の維持率が高いというのも、このところ良く目するデータだ。そして都心立地の特徴である複数路線・複数駅(6路線6駅)が利用可能であるということ。不便な乗り換えを強いられるより、直通で多様な目的地を選択できる方が良いと思う人は少なくないはずだ。
都心生活に適した住まいのカタチ
「ザ・パークハウス 赤坂レジデンス」は地上13階建、全82邸の高層マンションだ。少し離れた幹線道路などまで行けば超高層の建物も目立つが、既述の通り周辺には中低層のマンションが多いため、地上13階建は目を引く高さとなるだろうし、中高層階の室内からは開放的な景観が広がるのではないか。タワーマンションのような威容が少し苦手、かといって低層過ぎると眺望や採光が心配などというユーザーにはピッタリだ。もちろん都心の誇れる住まいとしての外観意匠は重要である。外界と一線を画し、端正な印象を与えるエントランス周り。その一方で敷地の外周を囲むように施される豊富な植栽。長く住み継がれていくにつれ、風格を増していくような意匠が施されているかのようだ。また建物内に入りまず目を引くのがエントランスロビーの空間の豊かさ。決して敷地が広いわけでもなく、設計上の制約も少なくなかったと推察するが、“見せ場”と心得た演出だろう。
そして都心の住まいとして今後ますます重要性が増すのがセキュリティ。複数のセキュリティチェック、警備会社と24時間オンラインでつながるシステムがしっかりと導入されている。加えて、セキュリティと同時にプライバシー確保を図る「内廊下設計」も採用、必須とも言える装備が整っている。
以上見てきたように、数ある東京都心の街の中でも実際の暮らしが息づく街が「赤坂6丁目」なのである。「ザ・パークハウス 赤坂レジデンス」は、都心の利便性に魅力を感じつつも、閑静な住環境や子育てのことなどを考えて都心暮らしを選択肢からはずしているユーザーこそリストに加え、是非モデルルームを訪れて欲しいマンションである。
提供:三菱地所レジデンス株式会社