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手にして実感、「ハード面の改良」と「カメラの実力」

iPhone5を手にすると、「ハード面の改良」と「カメラの実力」を実感できます。iPhone5のおすすめポイントをご紹介します。

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手にして実感、「ハード面の改良」と「カメラの実力」

 

 

iPhone5のおすすめポイント4つをご紹介します。

  1. とにかく軽い
    しばらくiPhone5を利用したあと、作業のためiPhone4を持ってみたのですが、もう「重くて持ち歩きたくない」と感じてしまう、それほどに差がありますね。
  2. 通話時のスピーカー性能の向上
    iPhone4、iPhone4Sと比べると、明らかに「聴き取りやすい」。駅の雑踏などでも相手の声、話がきちんと受け取れます。音質も向上し、ボリュームの最大値も大きくなっているのではないでしょうか。
  3. ケーブル類の端子が本体の下にまとまった
    写真のように「ケーブルが二本とも下から出ている」、これだけの話です。地味ですが、たいへん大きな変更点です。
    旧iPhoneのケーブル端子配置には、下記2つの課題がありました。
    (1)充電ケーブルとヘッドホンを同時に利用すると「上下からコードが出る」かたちになる為、ポケットに収納する際にどちらかを下に向けねばならず、負荷がかかってコードが痛みやすくなる
    (2)上側にヘッドホン端子があると意外に邪魔。コードの形状や具合にもよるが、タッチパネル操作の際にぐりんと前に回って邪魔をする場合もあるし、近くにカメラのレンズがあるためにケーブルがアングルを遮ったり、写真にぼやけて写りこんでしまう例があるヘッドホン端子が下側に移動したことで、これが同時に解消されました。ケーブルも長持ちするし、利用時のストレスも無くなったわけです。
  4. カメラ性能
    (1)意外と連写が可能
    写真を撮るとき、何も考えずにカチカチカチ、とシャッターを連打してみてください。驚くほど頑張って連写してくれます。これも旧型までとは比べ物にならない反応速度です。CPUの性能向上の恩恵なのでしょう。私はこれを活かし、人物スナップを撮るときなどは、5~6回の連写を行い、もっとも良いものを選択するようにしています。
    (2)「ISO感度」が800から3200に向上
    光感度の向上により、薄暗い場所での輪郭がこれまでよりも捕らえやすくなっていることをはじめ、明るい場所でも、特に屋外での自然光撮影時に差が出ます。明暗の差が、これまでより精密に表現されるようになり、より「奥行き」を感じる写真の撮影が可能になっています。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※機種やOSのバージョンによって画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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