300円の買い足しアイテムで作るクリスマス飾り
移動が簡単なミニバスケット
下のアレンジは、ミニバスケットに緑の葉っぱを挿して、自立するクリスマスオーナメントをINしただけなのですが、ミニバスケットに赤色が使われていること、背景に緑があること、入れているのがクリスマスオーナメントなので、それなりにクリスマスっぽさが演出できるのがポイント。中に入れるものは、家にあるクリスマスアイテム、たとえばサンタさんや小さなクリスマスブーツなどご自由に。クリスマスっぽいものが皆無なら、フエルトなどでサンタ帽を作って、小さな箱をラッピングしてリボンをかけたのと一緒に入れておけば、立派なクリスマスの飾りに変身させられます
クリスマスっぽさがちょっと足りないと思ったときは、赤いリボンなどをデコっちゃいましょう。それでも寂しいと思うなら、右の写真のように、フェザーモールをミニバスケットの回りにぐるぐる巻くと華やかになります。これはさらに赤のリボンでおめかしさせています。
300円の買い足しアイテムで作るクリスマス飾り
ふわふわ際だつ、ガラスの器を使ったアレンジ
ガラスの器を使ったアレンジもご紹介しましょう。ガラスは冷たい素材なので冬のインテリアに使う人は少ないかもしれませんが、「透明で中が見える」という特性を考えれば、ファーのふわふわ感が引き立ちますよね。あとは1ページめで紹介した、リース台を使ったアレンジと同じです。ガイド・くろだの一押し! ガラスのボールを使ったアレンジ。使っているぬいぐるみはIKEAのハンギングオーナメント、リスのオーナメントとキリンの置物はフランフランで購入した手持ちアイテムです
このアレンジのいいところは、器に入っているので移動させるのが楽という点。子供の部屋に飾ってあげたり、玄関に置いてゲストに見てもらったりしてもいいです。玄関なら人目に触れやすく、「かわいいわね」って言われたときに、「うちの子と一緒に作ったのよー!」というプチ自慢も可能です。今あるものを活用して、どうやったらもっと可愛く見せられるか、子供と一緒に考えて、楽しみながらクリスマスを作ってくださいね!
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