暑い地域に行く時は、手ぬぐいがあると便利!
赤道直下と言っても過言ではない場所に位置するシンガポール。熱帯雨林気候に属し、一年を通して最高気温は30度を越し、湿度は60~100%と高温多湿の気候です。室内に入ればクーラーがすごく効いていますが、外を5分も歩けば汗がふき出します。タオルやハンカチで汗をふき取るのもいいですが、手ぬぐいが何かと便利です。暑い地域に行く時は、2~3枚持って行きます。手ぬぐいの特徴と言えば、薄い生地と長細い形。これがポイントです。生地が薄いので、一日使った後にホテルで洗濯しても、一晩干せばカラッと乾きます。また、細長いので、日差しが強い時に首元に巻いたり、冷たいペットボトルに巻いてバッグの中が結露で濡れるのを防いだり。ホテルで体を洗うスポンジやタオルが無ければ、ボディタオル代わりに使ったり……と使い道はたくさんあります。
手ぬぐいの種類もいろいろありますが、ハンカチっぽい厚めの生地ではなく、薄い生地のものを選ぶといいと思います。国内旅行に出かけた時にお寺で購入したり、土地のシンボルが描かれたものなどを購入したりすることも多いです。手ぬぐいをコレクションするのも思い出になりますし、さらに旅先で活躍するのでオススメです。
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