Miiで繋がるMiiverse

Wii Uの図

もうすぐ発売される新ハード、Wii U

Wii最大の特徴は言うまでもなくWiiリモコンですが、もう1つ偉大な発明がありました。それはMiiです。Miiはいわゆるアバターに近いものでゲーム本体に自分や家族、友達などのキャラクターを似顔絵的にユーザーが制作して登録し、色んなゲームに登場させて遊ぼうという仕組みでした。見事だったのはMiiを作る制作ツール、Miiスタジオで、デフォルメされた目鼻口など、比較的シンプルなパーツの組み合わせで簡単に制作できるのに、驚くほど本人に似せて作ることもできます。

MiiはWiiに搭載された仕組みでありながら、ニンテンドーDS(以下DS)のソフト、トモダチコレクションにも使われ、大ヒットの原動力ともなりました。そして今では、ニンテンドー3DSにも、このMiiの仕組みは内蔵されています。

さて、2012年12月8日に発売されるWii Uには、このMiiに関する、さらに一歩進んだ仕組みが用意されています。それがMiiverse(ミーバース)です。

ガイドはこのMiiverseをすごく期待しています。というのは、Miiverseを知った時に、すぐにある名作タイトルが頭に思い浮かんだからです。タイトルは、PlayStation3(以下PS3)のデモンズソウル、あるいはその続編のダークソウル。デモンズソウルと言えばPS3のゲームの中でも高難易度でコアユーザー向けのゲーム。それとMiiverseと何の関係がるのか、順を追って説明していきたいと思います。

Miiverseってなあに?

わらわら広場の図

ゲームの評判を知ったり、遊んでいるゲームの話題をみんなで共有したりと、ゆるやかな繋がりが楽しめます

そもそもMiiverseというものが何なのか、簡単に説明しておきたいと思います。Miiverseは先程ご紹介したWiiで登場したキャラクター、Miiと、世界や宇宙などを表現する英語Universeを掛けあわせた言葉です。MiiとUniverseでMiiverseですね。

つまりこれは、Wii Uをインターネットに接続することで、世界中のMiiと繋がるというシステムなんです。例えば、Wii Uの電源を入れると、たくさんのMiiがわらわらと集まっている、わらわら広場という画面が表示されます。ここにはその時話題のゲームタイトルなどが表示され、そのまわりにわらわらとMiiが集まっています。それらのMiiは実際にそのゲームを遊んでいるプレイヤーのMiiで、ゲームの感想などの投稿をMiiが話してくれます。

MiiverseはWii Uの基本的なシステムとして搭載されていますが、わらわら広場だけでなく、色んなソフトに活用することが可能となっています。どんな風に使われて、どう面白くなるんだろうか、そこがポイントですよね。その時、ガイドが真っ先に思い出したのがデモンズソウルだったのです。