5年次/実務実習と卒業研究

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5年次は病院、薬局での実務実習がはじまります

共用試験に合格すると、いよいよ実務実習に進みます。
これは病院と薬局の2ヶ所で行うもので、それぞれ2.5ヶ月の期間が定められています。
また、5年次は医療の現場を体感すると同時に卒業研究についても検討する時期です。5年次以降は私立薬学部の多くが、学外の国家試験予備校と提携し国家試験に向けた対策を行います。

6年次/国家試験に向けて6年間の集大成

6年次は多くの薬学部生にとって試験に追われる1年になります。
通常の定期試験に加えて卒業試験があり、その合間に卒業研究のまとめや国家試験の準備をしなくてはなりません。これらを乗り越えて無事に卒業すると、薬剤師国家試験の受験資格を得ることができます。

薬学部の6年間を通して

このように薬学部では6年間に渡って薬学の知識を積み立てていきます。
一見、関係のなさそうな1~4年の各科目の知識が国家試験を解くうえで基礎になりますし、5年次の実習は実務の問題を考えるうえで役に立ちます。低学年のときは教科の関連性が見えず直接国家試験に関係しないと感じられることも多いと思います。しかしこれらの知識は国家試験対策に必ず役に立ちます。

日々の授業を大切に扱うことで6年次にあわてて国家試験に向けた勉強をせずに済みます。また、学生時代に学んだ様々なことは、社会に出たときに役立つはずです。

コミュニケーション能力の必要性

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チーム医療でますます問われるコミュニケーション力

他にも学生時代に身に付けておくとよいスキルの一つにコミュニケーション力があります。
今後はチーム医療がさらに進むことが予想され、医師をはじめとする他の医療従事者との連携が今以上に密なものになってくるでしょう。しかしながら、こうしたなかでのコミュニケーション能力は一朝一夕に身につくものではありません。
学生のうちから薬学部内はもちろんのこと、積極的に薬学部以外の社会とも接点を持ち、これらの能力を養っておくとよいでしょう。

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