沖縄から届く逸品、忍者が届ける珍体験?!
カラフルなグッズに埋め尽くされた店内に引き寄せられる『KUKURU(ククル)』は沖縄発、東京初上陸のショップ。琉球紅型に代表されるような沖縄らしいテキスタイルを、デザイン、生地プリント、縫製加工、販売まですべて自社で行い、細かいところにまでこだわりぬいた製品を次々発表しているブランドです。カラフルなものからシックなデザインまで種類が豊富なハンカチ(1000円)などはプチギフトにもピッタリ。またEKIMISEの7階の内装に使用されている桜・金魚・鶴・獅子をデザインしたモチーフを使って、各ショップ様々な商品を発表しているのですが、KUKURUが販売している巾着やポーチは色鮮やかでキュート! 「EKIMISE土産」として、おすすめです。また3000点もの忍者・戦国グッズが溢れる『忍屋』は、海外からの観光客も大喜びしそうなショップ。特に店頭で体験できる「手裏剣投げ」には人気が集まりそうです。鉄製の手裏剣を5枚渡され、的に当てると、命中した数に応じて忍者グッズなどがもらえるというシステム(1回300円)。体験してみると、的に突き刺さった時の「グサッ」という感触が快感で、大人もやみつきに(意地に?)なることうけあいです。
一方、飲食ゾーンとなる駅見世ごはんのエリアには和食、洋食、韓国、中華、カフェなど7店舗が並びます。東京初出店となる『離島キッチン』は島根県隠岐郡海士町をはじめ、全国の離島から直送される旬で新鮮な食材を使った定食などを味わえるお店。
スタッフは「現在日本は約6800の島で構成されているので、いろいろな離島の良さも紹介していきたい」と話していました。
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