我が家の小遣い制の仕組み
■お小遣い額の決め方:月額は相談。出費の多い月や少ない月などの変動あり。
お酒やタバコ、ギャンブル(競馬はGIレースの時にたまにする程度)といったものにお金を使用せず、趣味でゲームソフトを購入やパソコンのパーツを買うぐらいです。それほど家計の負担にはなっていないと思いますが、欲しいゲームソフトや新型ゲーム機が12月~3月にまとめて出ることが多く、その時は相談しています。
■お小遣いでまかなってもらう費用:
趣味や定期券代、昼のご飯代、交差費なども込みです。また、妻のお小遣いはパートの分がまるまる小遣いになっています。だいたい、合わせようといったのは互いにお金に余裕があった方が良いと思ったからです。後のお金は光熱費や家賃などの支払いに回しています。
■お小遣いをもらうタイミング:
給料日が基本で、たまに小遣いが足りないときは相談しています。
お小遣いの上手なやりくりポイント
■お小遣いが不足した時の対応:欲しい物について、出せる金額を相談する。1万円ぐらいまでならだいたい認めてくれますが、それ以上となると来月の小遣いが減ってしまうことがあります。
■小遣い制に対して夫の理解を得る工夫:
妻がしている工夫は出費への理解だと思います。妻はあまりゲームをしないのですが、知らない趣味についてどうしてお金がかかるのかと聞くのではなくて、本当にそれがいま欲しいのかと尋ねてきます。反対に、妻のショッピングについてはそれほど高額でなく、パートで稼いだ範囲内なら認めています。やはり、相互理解ですね。しっかりとお金の使い方を相談してくれるのは嬉しいです。
※執筆者の家族構成:私と妻。夫婦共働き子供なし。