結婚のお金/旦那の小遣いどうしてる?我が家のお小遣い制度

インとアウトのバランスのよい「小遣い処世術」

我が家の小遣い制の仕組みをご紹介します。インプット(お小遣い以外)を増やし、アウトプット(支出)を遅らせるが鉄則です!

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我が家の小遣い制の仕組み

■お小遣い額の決め方:話し合い
■お小遣いでまかなってもらう費用:医療費、被服費以外
■お小遣いを渡すタイミング:給料日以降

お小遣いの上手なやりくりポイント

■お小遣いが不足した時の対応:次月からの前借
■お小遣い制に対して夫の理解を得る工夫:夫(私)の工夫にてやり繰りをしております。

★インプット(お小遣い以外)を増やし、アウトプット(支出)を遅らせるが鉄則

<インプットに関して>
  • フリーマーケット:不要な物を処分し、余禄を得る。
  • 文筆:得意分野=好きな分野の雑誌に、文章を売り込む。ライター採用を目指しましょう。但し、スキルアップが必要です。又、新聞への投稿も図書券がもらえて、本代には困りません。得意分野での週末起業をする感覚でいろいろな事に取り組まれたらいいかと思います。
<アウトプットに関して>
  • クレジットカード:どんなに小額でも、クレジットカード支払いで現金支払いを1ヵ月以上遅らせる。
私の場合、約1ヵ月分の余剰小遣い(つまり、1ヵ月あたり2ヵ月分の小遣い相当金額)にて、回しています。お小遣い日前にピーピー言っていた頃より、精神的な余裕ができたのが一番のメリットです。

参考にしたい書籍は、森永卓郎さんの「年収○百万円時代を生きる」関連の書籍です。120万円、300万円等ありますが、ネタは同じなのでいずれかの一冊を読めばいいでしょう。節約に関して、「明るく、オタクチック」に書かれており楽しめます。


※執筆者の家族構成:夫(私)、妻、子供2人
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