株・株式投資/注目の内需関連株は?

新商品ブランドの評判が株価上昇の鍵となる資生堂

東証一部の銘柄コードでは化学に分類されている「資生堂」ですが、ご存じの通り、国内屈指の化粧品メーカーです。その歴史は『140年以上※』。女性の誰もが資生堂の名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。化粧品は奢侈品扱いされていますが、今では世の女性にとってはなくてはならない必需品といえます。

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女性の口コミによる拡大は信頼とブランド力向上につながる

■銘柄名 資生堂
■銘柄コード 4911 東証一部 化学
■権利確定月 3月
■最低購入金額の目安 113,400円
■参考にするニュース 日銀短観 株式市場動向 新商品の評判 ネットでの口コミ
■売買テクニック 順張りテクニック
東証一部の銘柄コードでは化学に分類されている「資生堂」ですが、ご存じの通り、国内屈指の化粧品メーカーです。その歴史は『140年以上※』。女性の誰もが資生堂の名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。化粧品は奢侈品扱いされていますが、今では世の女性にとってはなくてはならない必需品といえます。そのため、市場が食料品と同等に安定傾向にあります。ただ、食料品よりは景気の動向に左右されやすいことに注意です。

参考するニュースとしては、日銀短観などの景気チェック、株式市場動向もそうですが、新商品の評判を調べておくのがといいのではないでしょうか。女性の口コミ拡大は信頼とブランド力向上に繋がり、大ヒット商品を作る上ではかかせません。化粧品は短期間の消耗品なので、一度購入して満足できれば、リピート者が続出しますので、長期間の営業利益を上げるのにも期待出来ます。

売買テクニックとしては順張りのテクニックがいいです。1年チャートで見れば資生堂の株価はまだまだ下がっていますので、上がり傾向を見せたときに仕込むといいでしょう。PBRは割と高めですが、大ヒット商品が生まれ口コミで騒がれるようになると株価は一気に上昇します。

※出展:『社名の由来 | 沿革・歴史 | 企業情報 | 資生堂グループ企業情報サイト』
http://group.shiseido.co.jp/company/past/company-name/

※記載されている情報は、投稿された時点のユーザーからの情報です。
また、株式投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。
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