コールセンター構築やセンター業務受託などの事業を展開
■銘柄名 もしもしホットライン■銘柄コード 4708
■権利確定月 3月、9月
■最低購入金額の目安 11万7000円~11万9000円(100株)
■年初来高値 997円(8/6、ストップ高)
■年初来高値更新のきっかけとなったニュース
2013年3月期の連結純利益が53%増と発表
■2012年8月3日、純利益53%増の予想を発表
もしもしホットラインは、コールセンター構築やセンター業務受託などの事業を展開しています。8月3日に、2013年3月期の連結純利益が当初予想の44億円に対して78億円、前期と比べて53%増になる予想を発表しました。また、株主への年間配当を、従来予想より24円多い56円とすることも同時に発表されたため、買い注文が集まる結果となりました。業績予想の上方修正は、受託期間が延びた案件や、新規に受託した案件があるためとされていますので、今後も安定した事業展開が望めるでしょう。
2012年に値上がりする株の特徴
「内需系企業が多い(為替の影響を受けにくい)」「業績が特に好調な企業が多い」「中小型株が多い」といった特徴のある株が、2012年は値上がりする傾向があります。もしもしホールディングスはこれらの特徴をいずれも満たしています。急激な円安が進むことがない限り、この傾向は続くと考えられますので、もしもしホットラインへの投資は今が良い機会と言えますね。※記載されている情報は、投稿された時点のユーザーからの情報です。
また、株式投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。