収納ケースの内寸の高さに合わせて巻いて収納
わたしが実践している方法です。半そでTシャツよりは長そでTシャツの場合によく使うのですが、たたむと言っては申し訳ないほど簡単でありながら、衣装ケースの中でも扱いやすいのが気に入っています。事前に、収納ケースの内寸の高さを測っておきます。1回把握すれば、あとはだいたいでOKです。
Tシャツを収納ケースの高さに合わせて、長方形になるように袖をたたみます。あとは端からくるくるくるっと丸めるだけ。これがわたしのTシャツ収納法です。わたしは下から巻き始め、襟で巻き終えるようにしています。
この方法は、あまり高さのないタンスに収納する場合は不向きです。わたしは内寸で19センチ弱ある3段の衣装ケースを利用しているので、薄くたたんで重ねるよりも、くるくる丸めて立てる方が、上から全部見えるので着るときに選びやすいのです。
Tシャツの収納に衣装ケースを使っている方、柄物があまりなく、色で着たいTシャツを選べる方におすすめします。