箸置きにピッタリな孔雀を作ってみましょう
テーブルへ『そのまま割り箸を置く』のは抵抗がある方もいらっしゃると思います。箸袋の上に乗せてしまうのも良いですが、話のネタにもなる箸袋折り紙がオススメです。見た目も華やかな孔雀は箸置きにもなります。それでは、作り方の説明に移りたいと思います。
箸袋を横長の状態に置いてください。真ん中に折り目がつくように両サイドを合わせます。折り目がつきましたら、元に戻してください。
折り目に向かって、左右から斜め下に折ります。更に両サイドが半分になるよう、手前に谷折りします。続いて、上の尖った部分を山折りします。
次に残った部分を山折り谷折りと繰り返してください。ハリセンを思い浮かべていただくと分かりやすいと思います。
真ん中から手前に折り、左右の羽がつくようにします。尖った部分を上にして、先を少し折ります。これは孔雀の頭になります。折り紙の鶴と似ているかもしれません。
最後に羽を整えて完成です。左右の羽はつなぎ目の先を少し折っていただくと綺麗に仕上がります。箸置きにも使える孔雀はオススメです。