手の平で転がすようにむくのがコツ
秋と言えば柿が浮かぶ方も多いのではないかと思います。スーパーにもそろそろ並び始めましたが、まだ少し高いですね。手に入れたは良いものの、ヘタが堅くてむくのが面倒になることはありませんか?実は私の家にも柿の苗を植えたことがありました。しかし、すぐ枯れてしまい桃栗三年柿八年とあるように、育てるのも大変だなと思ったものです。
それでは、柿の上手なむき方に移りたいと思います。色々な方法がありますが、やはりシンプルにクルクルとむくのが一番簡単です。
ピーラーも使ってみましたが、1本の長い皮にする場合には少し難しいような気がしました。渋柿のような形なら良いのですが、ヘタの反対側が平らだと上手くピーラーが引っかかりません。
ヘタの葉を少しちぎってから、包丁でクルクルとむいてください。終わりましたら、ヘタを下にして4等分します。最後にヘタがついた部分を斜めに少し切れば完成です。
柿をむく時は手が滑りやすいので怪我に注意してください。手の平で転がすようにむくと楽に出来ると思います。