光の届かない郊外で、オーロラを余すところなく観賞!
とんがり屋根のテントはティーピーと呼ばれる先住民独特のもの (C) オーロラビレッジ
ティーピーはテントといっても広くて上部。極北の地でも保温性はバツグン (C) オーロラビレッジ
<オーロラ観賞ツアーの一般的なスケジュール>
20:30(23:00)……ホテル出発
21:00(23:30)……オーロラ観賞施設到着
00:30(02:00)……オーロラ観賞施設出発
01:00(02:30)…… ホテル到着
※()内は夏のツアーのスケジュール。スケジュールは多少時間が前後することがあります。
プロの犬ぞり師率いるオーロラツアー催行会社ベックスケンネルでは、犬ぞりで見に行くオーロラツアーが可能 (C) ベックスケンネル
オーロラの見える確率ですが、3回オーロラ観賞ツアーに参加すれば、少なくとも1回は見えた、という確率が95%以上(年によっては100%をマークしたことも)。ですから、最低でも3泊するのがオーロラツアーの定番。日本からのパッケージツアーでもイエローナイフ3泊5日ツアーが最短のもので、これに加え、バンクーバーやナイアガラをプラスしたパターンがラインナップされています。
<DATA>
■オーロラビレッジ
イエローナイフで最大手のオーロラツアー催行会社。日本からのパッケージツアーの大半が利用。先住民文化をちりばめられた観賞施設、外にいながらにして寒さ知らずのオーロラ観賞ができる「オーロラこたつ」がウリ。
TEL:868-669-0006
Eメール:info@auroravillage.com(日本語可)
■ベックスケンネル
犬ぞりレース用の犬の訓練飼育所が運営するオーロラツアー催行会社。オーロラツアーはもちろんのこと、お手軽なものから数日間のツアーまで、犬ぞりツアーのラインナップが充実。
TEL:867-873-5603
Eメール:gbeck@ssimicro.com(日本語可)