ボーズの今年のサプライズは、小さな黒い箱だった!
毎年、斬新な着想の新製品で私たちを驚かせるボーズ。今回はこのボーズの新製品の使用レポートをお届けしましょう。![その小さなボディからは想像もできない音が楽しめる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/0/1/4/3/6/01.jpg)
その小さなボディからは想像もできない音が楽しめる
注目の新製品の名称はBose Solo TV sound system(以下、Bose Solo)。薄型テレビの音声を画期的に改善するオーディオシステム、らしいのです。
![本体もシンプルなら、梱包もシンプル](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/0/1/4/3/6/001.jpg)
本体もシンプルなら、梱包もシンプル
設置も接続も簡単
![テレビの台座として設置するので、置き場所に困ることもないだろう](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/0/1/4/3/6/0002.jpg)
テレビの台座として設置するので、置き場所に困ることもないだろう
テレビ台座として使う前提から筐体が強化されていて、Soloの本体を抱えてみると見かけより重く(4.6kg)、剛性感も十分。B6判の取説は的確かつ簡明にインストラクション(指示)がまとめられていて、セットアップに10分とかかりません。
![接続はシンプルなので、迷うこともないだろう](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/4/0/1/4/3/6/0003.jpg)
背面はごちゃごちゃしておらず、接続方法もシンプルなので、迷うこともないだろう
リモコンもまたシンプルそのものでボタンは電源オンオフ、ミュートとボリューム(+、-)のみ(画像3)。本体前面は黒一色電源スイッチもなく、インジケーター類はBoseの下の緑のLEDインジケーターだけ。視覚ノイズがなく好感が持てます。
それでは次のページから、お手並み拝見と参りましょう。