セックスレスは夫側から?妻側から?

「旦那としたくない」という妻が原因で始まるセックスレスも……

「旦那としたくない」という妻が原因で始まるセックスレスも……

これまで数えきれないほどのセックスレス記事や書籍を執筆してきました。恋人・夫婦仲相談所にセックスレス相談でいらっしゃる女性は、ほとんどが「旦那に拒否される」「旦那が性行為に興味がない」「旦那の性欲がない」という“夫がいまひとつ”系のセックスレス相談です。

しかしセックスレスという問題は、男性と女性、2つの性が向かい合って生まれる問題です。男性側の意見を聞いたり、調査をしてみると、「子供が産まれた後、恐くてできなくなった」「倦怠期でその気にならない」「妻とはもう家族だから無理」という“夫がいまひとつ”系のセックスレス夫婦は多数存在する一方で、「妻に触ると怒られる」「朝早いからいやだと言われる」「育児で疲れていると言ってすぐ寝てしまう」の“妻がいまひとつ”系の方もいるのです。

長年、セックスレス問題に取り組んでみて、拒否するほうが夫側か妻側かはフィフティ、半分引き分けという見解にたどり着きました。
 

女性の体も性欲も変化するもの

女性の体も性欲も、年齢とともに変化するもの。個人差も大きいのです

女性の体も性欲も、年齢とともに変化するもの。個人差も大きいのです

女性側の立場で考えるともちろん、「求められても、旦那とはしたくない」という意見があって当然です。実際、以前書いた「40代から二極化する、妻達の性に対する本音」と「年を重ねるほど燃える妻と拒む妻」の2記事は反響を呼びました。

女性の体は年齢とともに変化します。月経と付き合う分、男性より変化が激しいのではないでしょうか。そして夫や恋人への気持ちと性欲もうねるように変化してきます。それは個人差が激しいため「女ってこういうもんだ」と紋切り型の断定は不可能です。

ライフスタイルやお付き合いするお友達、過去のセックス遍歴、子供の頃の家庭環境、性に対する思春期の関わり方、子供のあるなしなどでセックス感に大きく差が出てくるのです。そうです。「女性の性欲は摩訶不思議」なものなのです。

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