イギリスで使うお金の準備

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イギリス旅行、お金はどう準備するのが便利で安全?

イギリスの通貨は英国ポンドです。旅行に出発する前に、現地で使うお金の準備が必要になりますが、おすすめなのは「カード」+「小額の現金」という組み合わせに、必要なら「トラベラーズチェック」を追加する方法です。

それぞれをいくら準備すればよいかについては旅行のスタイルや予算によりますが、空港からの移動ですぐに現金が必要になりますし、まったく現金を持たずに入国するというのも、やや心細いもの。ヒースロー空港からロンドン市内までブラックキャブ(メーター制タクシー)で移動する場合は、50~60ポンドが目安なので、100ポンド程度の現金は日本で準備しておくと良いでしょう。もちろんイギリスの空港でも両替は出来ますが、窓口は混雑していることが多く時間がかかる上にレートも良くないので、あまりおすすめできません。

カードと現金の使い分け

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現金を使った方がいいのは、どんな時?

イギリスはカードが広く流通しているので、スーパーやチェーンのファストフード店などでは小額の決済でもカードが使えます。ただし、規模の小さい個人商店や混雑しているパブのカウンターなどでは嫌がられる場合もあるので、ここで簡単に現金を使った方が良い場合の例をご紹介します。
  • チップ……レストランやホテル等でカード決済の時にチップを加算できる場合を除いては、原則的に現金です。
  • タクシー……まれにカード決済可のブラックキャブもありますが、原則的には現金です。
  • バス……乗車時にドライバーに直接支払う場合/乗車前にチケット購入する場合にかかわらず、小銭の準備が必要です。
  • 小規模商店、飲食店……フィッシュ&チップス、ケバブなどのファストフード店、インド料理や中華料理などエスニック系のレストランでも現金のほうが好まれます。小規模なお土産店やニュースエージェント(新聞、雑誌、スナック等を扱うお店)も現金での支払いが無難です。
  • マーケット(蚤の市)……マーケットの露店でも、現金払いが基本です。

なお、現金といっても、小額の支払いに50ポンド紙幣を出すと、あからさまに嫌な顔をされることがあります。これはあまり流通していないためで、偽札チェックを目の前でされることもあります。使えないことはありませんが、50ポンド紙幣はできるだけ早く崩してしまうことをおすすめします。