手ぬぐいはもはやアートの域に達している!
我が家は主人も私も子供も手ぬぐいが大好きで、たくさん手ぬぐいをコレクションしています。
手ぬぐいは、長いまま使うのが好きで、切って小物を使ったりはせず、いつも鞄に2枚入れています。
1枚の手ぬぐいで下記のようないろいろなことに使えます。
お出かけ先の使い方
- ハンカチ代わり(長いので汗かきの人も大丈夫)
- 首に巻く(日よけにもなる)
- 食事のときにひざにかける
- 子供はお食事エプロン代わりに首にかける
- ちょっと冷房がきつい時、子供の羽織に
- ペットボトルに巻いて水滴をとる
- 外で座るときに、下に敷く
家での使い方
- お掃除のときなど、気合を入れるときに頭に巻く
- 暑いとき、保冷剤を巻いて首に巻く(タオルより薄くてかさばらない)
- 家具の目隠しに
- 使い込んで色があせてきた手ぬぐいは、台所のお手拭や食器ふきんに
我が家では、気に入った柄のもの、季節を感じる柄のものをタペストリーにしています。手軽に替えられてお部屋の雰囲気も変わるのでおすすめです。写真は、長谷川町子美術館限定のサザエさんと花火の手ぬぐいです。タペストリーとして使うための棒やマグネットが売られているので、簡単にできますよ。
変わった使い方としては、私は投稿する際の写真撮影で手ぬぐいを下に敷いて、写真の雰囲気を変えたりしています。
手ぬぐいでかわいい柄がたくさんあるのでついつい買ってしまい、どんどん増えています。旅先でご当地限定の手ぬぐいを買うのも旅の楽しみです。
私のおすすめは、にじゆら、気音間、katakataなどのアーティストもの。最近は海外のデザイナーさんデザインのモダンな柄もたくさんあります。人気のリサ・ラーソンさんの手ぬぐいもありますね。手ぬぐいはもはやアートの域に達していると思います!