使い終わった紅茶のティーバッグ入れに
ワックスペーパーを折り紙のように折って、単純な「箱」を作ります。そのままでも可愛いものの、端を折り畳んで、竹串で作った旗を立てれば「小舟」みたいになりました。でも、これはお菓子を入れるのではなく、あえて使い終わった紅茶のティーバッグ入れ(卓上ゴミ箱)として使います。ワックスペーパーは蝋が塗ってあり「撥水性」がありますので、使い終わったティーバッグを入れても紙がにじんだり、破れたりすることがなく、とても便利です。
それに箱型に折ると中が見えにくくなるので、ゴミ入れとして卓上に出しっぱなしにしていても目障りにはなりませんよね。
ワックスペーパーは折り方を変えるとお皿にも、器にもなるので、ポテトチップスなど油っこいスナックを入れて、食べ終わったらそのまま捨てると言う使い方もできます。