世界遺産! 鑑真が生涯を終えた寺・奈良の「唐招提寺」

 

 

多くの苦難を乗り越え、唐(大昔の中国)から来日した鑑真(がんじん)が、修行道場として開き、その生涯を終えた寺。世界遺産にも登録されています。

■金堂(国宝)
2009年11月に、創建以来最大規模となる10年がかりの大修理を終えました!
多くの人の、ずっと立ち続けてほしいという願いが感じられます。連子窓からそっと堂内をのぞくと、中央に本尊・盧舎那仏坐像、右に薬師如来立像、左に千手観音立像(いずれも国宝)が並んでいます。すべて3~5mの高さで、厳かながらその雰囲気に圧倒されます。他に四天王立像や梵天・帝釈天立像もおられます。

■講堂(国宝)
平城宮の東朝集殿を移築した貴重な遺構だそう。本尊・弥勒如来坐像と、持国天・増長天立像、その他多くの仏像が安置されています。

■開山御廟(かいざんごびょう)
いちばん奥、静かな場所に位置する鑑真さんの墓所です。行きつくまでの緑豊かな小径からゆったりした気分になれます。こんなところで眠れるなんて、うらやましい限りかも。

ほかにも見所がいっぱいあります! 特に御影堂に安置された鑑真和上坐像(国宝)は、歴史の教科書に必ず載っているので超有名ですが、その御影堂、いつでも開いているわけではないのでご注意を。

■唐招提寺
住所:〒630-8032奈良市五条町13-46
電話番号:0742-33-7900
拝観時間:8:30~17:00(最終受付16:30)
拝観料金:600円(学生・団体割引あり) ※特別展は別途料金がかかります。
アクセス:近鉄西ノ京駅より徒歩10分
地図:Yahoo!地図情報
URL:http://www.toshodaiji.jp/

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