1300年以上微笑み続ける菩薩様に癒される奈良の中宮寺

法隆寺は世界的に有名で、行ったことのある人はたくさんいると思います。その法隆寺の隣りにひっそりと佇むのが、この中宮寺。法隆寺に来る観光客のほとんどがここをスルーしていきますが、絶対にもったいない!

必見は、国宝「菩薩半跏像」。一目見ただけで、その微笑みにノックアウトされてしまうでしょう。「古典的微笑(アルカイック・スマイル)」と評価され、エジプトのスフィンクスや、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザと並んで、「世界三大微笑像」と呼ばれているそうです。「どうやって人を救おうか」と思いめぐらし、その答えをひらめいた瞬間のポーズを表しているというその優美で繊細な姿、1300年余りの長い年月を感じる木(クスノキ)の色とぬくもりに誰もが癒されます。

ヤマブキに包まれた本堂という外観も美しく、こじんまりとしてはいますが、魅力が凝縮された異空間です。季節は問いません。ぜひ一度訪れてみてください。

■中宮寺
拝観時間:9時~16時30分(10/1~3/20は~16時、最終受付は各15分前)
拝観料金:500円(中学生400円、小学生250円)
住所:〒636-0111 生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
アクセス方法:JR法隆寺駅から奈良交通バスで法隆寺門前まで8分、180円。そこから徒歩で約10分。
地図:Yahoo!地図情報
URL:http://www.chuguji.jp/index.html
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