輝きに満ちた奈良の夜のイベント

ろうそくが奈良の夏の夜に美しく輝く「燈花会」

ろうそくが奈良の夏の夜に美しく輝く「燈花会」

伝統的なものから現代的なものまで、奈良の夏を盛り上げるイベントは様々。奈良は盆地なので夏がとても暑いという特徴があります。それもあってか、夏の大きなイベントの多くは夜に開催。ライトアップやイルミネーションといった幻想的な光が楽しめるものが充実しています。

やはり神社・仏閣が有名な土地なので、お昼に訪れ、満喫される方が多いかと思いますが、是非この機会にキラキラした奈良の夜をお楽しみください。


ロウソクの絨毯を満喫「なら燈花会」

光の絨毯がゆらめきロマンチック

光の絨毯がゆらめきロマンチック

最近、特に若者に人気を博している夏のイベント「燈花会(とうかえ)」。春日大社周辺の広大な敷地「浅茅ヶ原」や、池に浮かぶお社「浮見堂」など、名所の数々に何万本ものロウソクが点灯し、真夏の古都の夜をきらびやかに演出します。

 

場所によって表情が変わるのも魅力

場所によって表情が変わるのも魅力

そんな「燈花会」は今年で11年目。スタート当初はお盆のわずか3日間だけの開催でしたが、あまりにも人が集中してしまうという理由から、やがて10日間の開催となりました。会場も初年度の「浅茅ヶ原」「浮見堂」「浮雲園地」「猿沢池」「奈良国立博物館前」に、「興福寺」「春日野園地」「東大寺」などが加わり、さらなる盛り上がりを見せています。

その中で是非注目していただきたいスポットが「興福寺」の庭園。夜空に浮かび上がる五重塔とロウソクによる輝きの空間は、息をのむほどの美しさ。飲食店が並ぶ「もちいどのセンター街」もすぐ近くにあるので、ホロ酔い気分でイルミネーションを満喫したい方にもオススメです。

1300年の時の流れにふれる旅の途中で、現在の奈良を全身で体験する、そんな特別な夜をどうぞ。

写真:奈良市観光協会

■なら燈花会
開催日:8月5日(木)~8月14日(土)
開催地:浮雲園地、猿沢池、奈良国立博物館など奈良公園付近の10ヶ所
問い合せ:0180-997-515
アクセス:近鉄奈良駅から徒歩20分圏内