子どもが1歳未満の場合
生活リズムがなかなかつかない時期です。昼間でも夜でも、うまく寝かしつけるには、それぞれの子どもの「好み」を見つけることです。以下に例を挙げます。- 背中や腰をポンポンと叩いてあげる
- 髪をなでる
- 歌を歌ってあげる(スローテンポの曲)
- ママのにおいのするもの(カーディガンなど)をかける
子どもが1歳以上の場合
ポイントは、生活リズムをつけることです。何時に起きて何時に寝るという、リズムをつけましょう。昼間は思い切りあそばせましょう。夕食から寝るまでの間は落ち着いた時間にして、だんだん寝る時間が近づいているというようにします。動と静の切り替えをつけることも大事です。
布団に入ってからは、子どもの好みに合わせます。
- ママが添い寝をする
- 耳掃除をする
小さくて言葉の意味がわからない年齢でも、「ねんねの時間」だよと繰り返し言って聞かせることも必要です。