黒部峡谷鉄道のトロッコ電車で巡る秘湯
■住所:富山県黒部市黒部峡谷口11(宇奈月駅)
■電話:0765-62-1800(宇奈月駅)
■営業時間:始発7:32(GWと11月後半は7:57、GW以外の5月は8:17)、終電15:40
■運賃(大人片道):
宇奈月-黒薙  560円
宇奈月-鐘釣 1,190円
宇奈月-欅平 1,660円
他に特別車両は360円、リラックス車両は520円加算
■定休日:冬季休業(12月から4月)、5月は部分営業
■アクセス:富山地方鉄道宇奈月温泉駅から200m
       北陸道黒部ICから車で約20分(駅前有料駐車場:普通車一日900円)
■URL:http://www.kurotetu.co.jp/

富山県で秘湯が集中しているのが黒部峡谷鉄道沿線で、トロッコ電車が有名です。夏休みと11月の紅葉シーズンは大混雑しますが、逆に9月下旬から10月中旬は空いている事が多く、アブなどの虫も居なくなり温泉巡りに最適です。

始発の宇奈月駅から最も近い秘湯は、黒薙駅の黒薙温泉。一軒宿ですが、大きな露天風呂と小さな内湯に500円で日帰り入浴出来ます。次の鐘釣駅にも複数の温泉がありますが、お勧めは遊歩道を上流まで歩いて河原に降りた所にある天然の露天風呂。途中「河原露天風呂」、「岩風呂」との看板を見ながら行きます。管理人も居ない自然の温泉で、無料ですがタオルは持参する必要があります。

河原の温泉なので観光客に見られる心配がありますが、始発電車で行くと、無人の露天を独り占めで堪能出来る場合もあります。私も素晴らしい露天風呂を茫然と堪能していたら、いつの間にか次の電車が到着して、韓国の団体旅行客に囲まれて焦りました。韓国人も温泉が好きらしく足湯を楽しんでいたので、タオルを貸してあげたら喜ばれました。

黒部峡谷は北アルプスの吹き降ろしで涼しい上に、トロッコは吹き晒しで寒いので、特に秋は防寒着が必須です。防寒着が無い場合は、窓のある特別車両やリラックス車両を利用しましょう。また宇奈月ビールもお勧めで、特に黒ビールの「カモシカ」が非常に美味しいのです。宇奈月駅と黒部ICの中間にある「道の駅うなづき」には宇奈月麦酒館があり、ランチバイキング(1,500円 13:30 L.O.)がお勧め。宇奈月に行く目的が温泉なのか地ビールなのか、自分でも分らない程気に入ってます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。