アイディア次第で家族時間の作り方は無限!
最近はスカイプ機能内蔵のテレビなんてのも発売されています。パソコンのディスプレイではなく、50型のテレビ画面を通してパパとつながれば、子どもたちだってあたかも目の前にパパが着るような気分になってくれることでしょう。田舎のおじいちゃんおばあちゃんのおうちにスカイプ内蔵テレビを設置すれば、あたかも2世帯住宅のように、お話しできますし。アイディア次第で使い方は無限に広がります。
6月30日にはイクメン雑誌「FQ JAPAN」と「スカイプ」がコラボして、スカイプを利用して家族の絆を深めるためのアイディアを話し合うというイベントが開催されました。
参加者からは「同じような境遇の人がいるのを見て、育児へのモチベーションが上がった。スカイプの様々な機能を使いこなし、楽しみながら育児にトライしたい」「海外の友人と、スカイプ画面の前でお酒でも飲みながら話したい。子どもがいるので、両親や遠方の親戚などと楽しく会話したい」などの声が上がりました。
ビデオチャットだけではなくて、フェイスブックやツイッターなどのSNSを利用して、家族とリアルタイムに情報共有するという家族時間の作り方もあるはずです。
「お昼休みにパパはおそばを食べてるよ!」
「○○ちゃんは公園でジャングルジム、がんばってまーす!」」
なんて、文字のチャットでも時間を共有した気になれるものです。
ほぼ丸1日家族と離れていても、そうやって常にお互いの時間を共有していれば、家に帰ってからも「ジャングルジムがんばってたね!」とか「おそばおいしかった?」とか、家族の会話が盛り上がります。
ITの進歩により人と人との関わりが希薄になったという指摘もありますが、要するに使いようです。上手に使えば、時空を超えて、笑顔と笑顔を結ぶことができるんですよね。
【関連リンク】
FQ JAPAN
skype(スカイプ)