「つい」物を置くのをやめる
根本的に、私は床に「つい」物を置いてしまうという習慣がありません。置くとしても、手を洗っている間だけなど短時間です。
親戚や友人の様子を見ていると、こういう気持ちの問題が大きいかもしれませんね。
ただ、郵便物や保育園のお便りなどは「とりあえず」置いても良い場所を決めています。
「とりあえず」と言っても、通常は寝る前までに、遅くとも週末には片づけています。
物を少なくする取捨選択
また、モノがあふれかえっているお宅を見るたびに、我が家は物が少ないと感じます。そもそも貧乏家なので、安易に買うお金が無いのですが(爆)
粗品でも不要と思うものは受け取らないとか、
何か貰ったり買ったりしたら、同じような物を譲ったり売ったり捨てたり。
子ども達の立派な作品は写真におさめて割と早く廃棄していますし、
簡易な作品は一人常時5個までと決まっています。
毎日の様に新しい作品(折り紙や塗り絵など)を作ってきますが、
年少の息子もルールを守って取捨選択してくれますよ。
それなりに収納場所は充実しているので、
今、どうしても出しておかなければならない物は限られているという考えもあります。
子供の成長と共に生活様式が変化しても、
今ある物で何とかならないかと検討するのは夫婦共に好きかもしれません。
その結果、もし急な来客があっても、
「とりあえず」の物だけを目につかない場所に移動すればOKの状態です。
そして幼児2人がいる家庭とは思えないとよく言われます。
それでも、私的には、まだ整頓しきれないと思っている箇所がいくつかあります。