コードレスバリカンで子どもの髪の毛を切るコツ
私が使っているバリカンは、コードレスにもなり、本体が丸洗いできます。なので庭でも良いですし、浴室のような湿度が高い場所でも問題なく使えます。また、アタッチメントが、70、60、50、40、30、20、18、15、12、9、6、3mmと豊富にあります。例えば坊主頭の息子の場合、夏は15mmで短めに、冬は18mmと少し長め、耳周りは12mmと使い分けます。
最近は調子にのって旦那の髪も、前髪を70mm、横は20mm、後ろは18mm、耳周りは12mm、もみあげは9mm、襟足は6で。さらに、付属の『テクニックBOOK』を参考に、段差を目立たなくするアタッチメントや、不揃いにするアタッチメントも駆使します。
ちなみに浴室で切る時は、お湯をはって浴室を温め、裸の旦那が裸の息子を抱いて座り、私が切り終えたら洗い流します。庭の時は、首回りにタオルを巻いて散髪用ケープをかけるだけで、息子の髪は庭の花木の肥料です(笑)
満タンに充電した状態なら、コードレス利用しても、息子の髪と、旦那の髪を切っても余裕です。収納に便利な状態で売られているのもありがたいです。
さてさて、コツですが、ある程度の年齢になれば髪を切ることに対して理解をするでしょう。しかし、我が家は、この商品だけを武器に、息子が10ヶ月の時から、髪を切ってきたといっても過言ではありません! このことを友人に力説したら、その場で衝動買いしてしまうという事件があったほどです(笑)
「かっこよくなってきたよ~」などと声をかける様にはしています。また、うつむいて欲しい時は切って落ちた髪の毛を見るように言い、毛虫みたいとか、眉毛みたいと興味を引きます。
でもでも何よりも、早く終わらせるための手段として、便利なグッズを使うことも必要だと思います。
また、夏場は月一で切っている息子を床屋へ通わせることを考えたら、多少の値段差なので、より良いものを買うことをお勧めします。