レコーダーとしての基本機能は?

レコーダーとしての基本機能だが、まずチューナーはシングルチューナーだ。これは最近のトレンドには逆らう格好になるが、逆にテレビを見ないユーザー層というのも増えているわけで、ヘビー録画ユーザー層以外はシングルチューナーでもあまり問題にならないのかも知れない。

また、ブルーレイドライブのような光学ドライブを持たない。ブルーレイレコーダーではなく、ハードディスクレコーダーなわけだ。当然、ブルーレイやDVDの再生はできない。

ただ、最近ではDVDの販売が低下しているとか、レンタルビデオの利用者が減っているという話もある。その理由のひとつに、Huluなどのオンデマンドビデオサービスの利用がある。

この機種はスマート機能に対応しており、Huluなども使用できるため、テレビ録画以外のビデオコンテンツはオンデマンドビデオで楽しんでください、というスタンスになるわけだ。

録画番組のブルーレイへのバックアップもできないが、「番組持ち出し」機能によって、Androidスマートフォンに転送することができる。

対応機種はホームページで調べることができるが、パナソニック以外のメーカーの端末にも対応している。


長時間録画での画質

搭載するハードディスクは500GBだが、8台までの外付けUSBハードディスクに対応しているため、それらを使えば録画容量が不足することはあまりないだろう。

長時間録画機能は最大15倍だが、このときの画質も意外に悪くない。スポーツのような動きの多いものでなければ、そこそこ実用的に使えるのが凄い。国内のレコーダーではトップレベルで優れている。

再生モードでは録画がリスト表示され、画面左にサムネイルが表示される。
再生モード

再生モード


次ページではメニューや写真機能などについての話をします。