ポイント3:ピークシフトをする

夏の電力供給不足が心配されているのは、日中の気温上昇とともにエアコン使用が増え、需要と供給の差が逼迫する時間帯です。一方で、夜間や早朝のように、発電された電力の半分しか使われていない時間帯もあります。こうした電力需要を1日を通して平均化させる(=ピークシフト)ことができれば、大きな節電効果を得られ、供給不足による停電などを避けることができるでしょう。

そのため各電力会社では、夜間利用がお得になる時間帯別電灯契約を設けていますが、利用するには「夜間蓄熱式機器を使用している」などの条件があります。従量電灯契約でも利用できるプランとしては、東京電力の「ピークシフトプラン」があります。夏季(7~9月)とその他季(10~6月)によって料金が違い、さらに時間帯によって夏季は3つ、その他季は2つの料金単価に分かれています。

夏季の電力量料金単価

夏季の電力量料金単価

グラフのように、夏季の料金単価が一番高くなるのは午後1時から4時(黄色)。なんと、夜間(青色)の約5倍の単価です。この時間帯には可能な限り電力消費を避けた方がよいのは明確でしょう。デパートや図書館などに出かけるのも一つの手かもしれません。炊飯器や洗濯機など、タイマー機能を活用できる家電はご近所迷惑にならない範囲で午前7時前に終るように設定すれば、電気代も節約できるというわけです。

掃除機も消費電力が大きい家電の一つなので、掃除機も午後1時までに掃除を終わらせるか午後4時以降にするようにします。その時間帯に掃除をしたいときは、電力を使わないペーパーモップを利用してもよいでしょう。またノート型パソコンであれば、日中のピーク時に利用するとしても、バッテリーへの充電は深夜にし、利用したいときはバッテリー駆動にするという方法もあります。携帯電話の充電なども夜間料金の時間帯にすることをおすすめします。

電気の利用時間は家庭によってまちまちです。ピークシフトプランに契約変更をしたからといって、必ずしも電気代が節約できるわけではありません。「ピークシフトプラン 加入シミュレーション」で、ピークシフトプランに変更した場合の電気料金をシミュレーションできるので、まずは現在の料金と比較して検討してはいかがでしょうか。

 




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