シンプルライフ/捨てるコツ

処分の基準は「1年以上使用していない」こと

今、まさに取り組んでいる最中です。処分キーワードは「1年以上見たり使ったりしていない」か、どうか。私がしたことは……1.理想の部屋を思い描く(私の場合は床面積と壁面積をいかに広げるかでした。)

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今、まさに取り組んでいる最中です。

処分キーワードは「1年以上見たり使ったりしていない」か、どうか。

私がしたことは……

1. 理想の部屋を思い描く(私の場合は床面積と壁面積をいかに広げるかでした。ストレッチが出来るくらいの床面積を作りました。壁面積は冷蔵庫・姿見以外は胸の高さ以下に!←広く見せる為)
2. 有効活用出来ていない収納場所を探す(私は押入れ)
3. その収納場所に出しやすく、しまいやすい「動く棚」を作る(市販のカラーボックスにキャスターをつけました)
4. そこに入れる物を必要最低限に絞る(ここで処分決定)
5. それ以上、物を増やさないように心がける。

その他にも
  • ポストから持ってきたダイレクトメールや不要チラシは帰宅後直ぐに見て、雑紙処分予定スペースへ。
  • 雑誌もコーナーを決めて、そこに入らなくなったら古い物から処分。
  • 代用出来る物を考え、あれば他の物は処分(先日、電気炊飯器を捨てました。しばらく圧力鍋でご飯を炊いていて使わなかった為。炊きたてを冷凍保存できるタッパーに入れて冷ましてから冷凍。食べる時にレンジでチン♪すればジャー保温より電気代もお得で、味も炊きたてに近いです)
  • いつ来るか分からないお客様用の品々も厳選。自分が使用する椅子以外はオシャレな折りたたみ椅子に変更。
  • 自分用の椅子も必要な場所に移動して使う。私は部屋の中でキャンプ用の折りたたみチェアーを使っています。背もたれ・両肘掛付きの物で、ポケットにリモコンを入れています。軽いので移動も簡単。そして、意外と寛げます。

物にも家賃がかかってるとよく耳にしますが、色々捨てたら本当に実感できました。

物の存在によって家主が住みにくく(家の中で動き辛く)なっているのでは家では安らげません。
さらに、不要な物をバンバン捨てると、執着心や心のイライラも減りました。

まだ途中ではありますが、今はこんなところです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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