お馴染みのブランドが新提案 オシャレ東京土産の宝庫
フランスのアンティークショップをイメージしたという『マルシェ ド ショコラ』はお馴染みのメリーチョコレートが手がけるチョコレート専門店。棒付きキャンディのような『ロリポップチョコレート』(180円)はミルク味やストロベリー味、ちょっと珍しいミルクティー味やチョコレートミント味など全10種類。数本まとめてブーケのようにすればなんとも気が利いたお土産になります。この他、キュートな動物のパッケージに5粒のチョコレートが入った450円の『ショコラZOO』はプチギフトにぴったり。また東京23区内唯一の酒蔵・小山酒造の日本酒を使ったストロベリー味のガナッシュ『TOKYOSAKEガナシュ』(650円)は、日本酒と濃厚なイチゴの味のコンビネーションが絶妙。チョコレート+αの楽しみのある、面白い商品が揃っています。『ヒトツブ カンロ』は今年創業100周年を迎える、カンロ飴でお馴染み・カンロの新ブランド。キャンディはもちろん、グミ、ゼリー、マシュマロ、コンフィチュールなどの砂糖菓子を扱っていて、舐めるだけじゃない歯ごたえも楽しいコンフィズリーが、ポップなパッケージで販売されています。プレッツェルのカタチをしたグミ『グミッツェル』(120円)は、外はプレッツェル並のパリパリ感、中はグミのプリプリ感というなんとも不思議な商品ですが、歯ごたえ・味わい共にやみつきに。
そして日本のグミ商品の中で最も売れているというカンロのピュレグミを半分だけベルギー産チョコレートでコーティングした『ピュレショコラティエ』(420円)は、「あのピュレグミがこんなにゴージャスに! 立派になって……」と、思わずしみじみする逸品です。
ベーグルショップ・BAGEL&BAGELがグランスタと共同で開発したドーナツショップが『She Knows Bakery』。ベーグル作りで培った“もちもち感”を投入したドーナツは、油で揚げないベイクドスタイル。7種類の味わいのドーナツは1個180円です。中でもオススメはアールグレーを練り込んだ生地を焼き上げ、レモンの入ったアイシングをたっぷりつけた『レモンティー』味。ドーナツなのにもっちもち! と驚く新食感。是非お試しを。
香辛料やカレー粉のメーカー・S&B食品がオープンさせたのが、ハーブショップ『SOLEILA(ソレイラ)』(関連記事)。お店を埋めつくす90種類以上のハーブティーは、気軽に飲みやすいティーパック1個から販売(136円)。そしてなんといっても注目なのはパッケージにデザインされた動物たち。リスはリコリス担当、ジャイアントパンダはリンゴ担当などそれぞれ担当食材が決まっていて、わかりやすく、可愛く商品を説明してくれます。ハーブというとちょっと難しそうで敬遠しがちの人も、これならば親しみが湧いてくるはず。スパイスにこだわり、カカオマスをブレンドした『東京駅謹製カレー』(1000円)も要チェックです。
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