銀行・郵便局/ネットバンキングの活用方法

スマートフォンで銀行取引!ネット銀行編(3ページ目)

スマートフォンを使っての銀行取引はどこまでできる? ネット専業銀行のスマホ対応サービスを紹介します。

坂本 綾子

執筆者:坂本 綾子

預金・貯金ガイド

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ソニー銀行は、スマホ専用画面で情報収集も

スマホで銀行取引

スマホで情報収集&銀行取引。

ソニー銀行は、アプリ方式ではなく、スマートフォンで「ソニー銀行」を検索してサービスサイトにアクセスすると、自動的にスマートフォン専用画面が表示されます。

利用できる取引は、
  • 残高照会(総残高、円預金、外貨預金、投資信託)
  • 円定期預金の申し込み、解約、満期の取り扱いの変更
  • 外貨預金、外貨定期預金の取引(口座開設、購入、売却、定期預金の申し込みなど)
  • 投資信託の購入、解約、スイッチングなど。
  • 振込
  • パスワード変更などの各種手続き
  • 金利一覧、為替レート、外国為替チャート、ファンド基準価額、住宅ローンシミュレーションなど。
また、ソニー銀行では、誰でも無料で使える「カンタンおこづかいメモ」というスマートフォン用のアプリを提供しています。

iPhone、Androidのいずれにも対応しています。

ジャパンネット銀行は、スマホでほとんどの取引が可能

ジャパンネット銀行も、アプリ方式ではなく、スマートフォンで「ジャパンネット銀行」を検索して公式サイトにアクセスすると、自動的にスマートフォン用に最適化された画面が表示されます。

利用できる取引は
  • 普通預金口座開設
  • 残高、入出金明細などの口座情報照会
  • 振込
  • 円定期預金の申し込み、解約、満期の取り扱いの変更
  • ローン、キャッシングの申し込み
  • FXの取引
  • totoの購入
  • ワンタイムデビットのカード番号発行など。
投資信託、アグリゲーションを除くすべてのサービスがスマートフォンで利用できます。

トップページ、ログインページなど使用頻度の高いもの、また、FX、toto、ワンタイムデビットなど外出先での利用が多いサービスには、スマートフォン専用ページが用意されているので、スムーズに取り引きができます。

ワンタイムデビットは、使い切りのカード番号を利用する即時決済サービスです。スマートフォンでのネットショッピングに便利。ジャパンネット銀行のワンタイムデビットで支払うとキャッシュバックが受けられる専用のショッピングモールもあります。

iPhone、Androidのいずれにも対応しています。

次ページでは、楽天銀行、住信SBIネット銀行、大和ネクスト銀行を紹介します。

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