悪夢のようなフライト体験 in バンコク

バンコク

バンコク動物園は見ごたえがあっておすすめ

ちょうど息子が1歳になったとき。夫の出張先であるバンコク(タイ)に一緒についていった。その時はじめて体験した「悪夢のようなフライト」。ママ友の間でそのようなことがあるとは聞いていた。赤ちゃんが泣きやまず、まわりから文句を言われ、あまりにも悲しくなってママも一緒に赤ちゃんと泣いてしまうと。

バンコクでは、動物園でカバのお昼寝などを見たため、息子もかなり疲れていた。夜出発の便で、飛行機がゲートを離れたのに王室専用機が到着するとのことで、約1時間、滑走路を閉鎖してしまった。

その間シートベルトサインはつきっぱなし。自由が奪われた息子は大暴れ。それでも安全のため立ってはいけないと注意される。トランジットして次の便に乗り遅れそうなお客さんはイライラで、赤ちゃんの泣き声でイライラ度アップ。2時間半の飛行時間だったけれど、バンコクから歩いて帰ってきたような疲労感だった。

救われたのはキャビンクルーがお客さんを相手に「仕方がないでしょ、赤ちゃんなんだから」と言って味方をしてくれたこと。そして降りるとき、おそらく同じ経験をしたことがあろう女性が「大変だったわね」と優しい声をかけてくれたこと。

それ以後グズリそうなときは「魔法の薬」を飲ませている。睡眠作用のある風邪薬を離陸前に飲ませると飛行中ずっと寝てくれるので、帰省のため長距離フライトによく乗る欧米人ママたちの間では当然のように使われている。