スイス最大の街、チューリッヒ

チューリヒ全景

チューリッヒはスイス最大の街 画像提供 スイス政府観光局 www.myswiss.jp

スイスの東の玄関口と言えばチューリッヒ。人口39万人、スイス最大の街で、スイス経済と金融の中心地です。成田からスイス インターラーケン エアラインズの直行便がチューリッヒに乗り入れています。

日系やヨーロッパ系の航空会社の場合、チューリッヒの到着はほとんどの場合、夕刻から夜。スイス到着の夜は、チューリッヒに泊まるケースが多くなります。

スイス最大の街だけあり、チューリッヒにあるホテルの数は136軒とスイス随一。特に空港周辺、国鉄駅周辺、バーンホフ通り沿いにたくさんのホテルがあります。到着翌日の午前は、チューリッヒの主要観光スポットを巡り、午後次の目的地に向かう行程がおすすめです。

空港から市内へのアクセス

チューリッヒ空港から市内へのアクセスは、とても簡単。チューリッヒ空港には鉄道が乗り入れており、空港駅からチューリヒ市内の中央駅までわずか10分です。タクシーを利用する場合は、市内まで約20分。料金は50スイスフラン前後です。空港からのシャトルバスを利用できるホテルもあります。

チューリッヒの見どころ1 バーンホフ通り

チューリヒ中央駅

バーンホフ通りは、チューリヒ国鉄駅前からはじまる 画像提供 スイス政府観光局 www.myswiss.jp

チューリッヒ中央駅からチューリッヒ湖に向かって伸びる大通りです。「バーンホフ」とはドイツ語で「駅」のこと。「バーンホフ通り」は「駅前大通り」といった意味。大手銀行の本社が集まる金融の中心地にもなっています。

通りの両側には、時計、宝石、洋服、靴などが立ち並ぶお洒落な雰囲気。一般車両の進入も制限されているため、のんびりそぞろ歩きを楽しむことができます。距離にして1キロほど歩くと、爽やかな風が吹きわたるチューリッヒ湖の湖畔です。

 

チューリッヒの見どころ2 フラウミュンスター

フラウミュンスター

シャガールのステンドグラスで有名なフラウミュンスター

「フラウ」とはドイツ語で女性の意味。もともとは女子修道院でした。マルク・シャガール作のステンドグラスに飾られた窓は必見。旧市街の真ん中に位置しているので、ぜひ立ち寄ってみましょう。

 

チューリッヒの見どころ3 グロスミュンスター

グロスミュンスター

カール大帝ゆかりの聖堂、グロスミュンスター 画像提供 スイス政府観光局 www.myswiss.jp

チューリヒの町を貫流するリマト川の東岸に立つ大聖堂で、2本の塔が印象的です。16世紀、ツウィングリがここを拠点に宗教改革を押し進めました。

 

チューリッヒの見どころ4 リンデンホフ

旧市街の一角にある小高い丘。ローマの時代にここに税関が置かれていて、チューリッヒの名前は税関を意味するラテン語のツーリクム(Turicum)に由来します。いわばチューリッヒ発祥の地。菩提樹の木々が美しい憩いの場所で、眼下にはチューリッヒの旧市街とリマト川の眺めが広がります。

チューリッヒ周辺の見どころ1 ラインの滝

ラインの滝

春から初夏にかけて水量が特に多くなる 画像提供 スイス政府観光局 www.myswiss.jp

チューリッヒから列車で約1時間のシャフハウゼン近郊にある観光スポットがラインの滝です。ヨーロッパ三大河川のひとつ、ライン河唯一の滝として知られています。水量の多さは迫力満点。岸から小舟に乗って、滝が今にも手に届きそうな位置まで近づくことができます。

 

チューリッヒ周辺の見どころ2 バーデン

バーデン全景

紀元前から知られる名湯の地、バーデン 画像提供 スイス政府観光局 www.myswiss.jp

ガイドが初めてこの町を訪れた時は、「チューリッヒの近くに、こんな静かで素敵な町があるのか!」と感動しました。スイス有数の温泉地として知られていますが、温泉に入らなくても行く価値は十分にあります。外壁に囲まれた旧市街には、中世の街並みがそのままの姿で残っています。
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