「料理のできない残念夫」に有効な技
まったく料理に興味のない旦那様を、いきなり速水もこみち君のようにしようとすることは無理があります。そこでまずは徹底的に省力化した調理法から教えてあげましょう。たとえば、こま切れ肉やカット野菜を買ってくれば包丁もまな板もいりません。これらを今流行のシリコン製調理具に入れ、市販のたれをかけてレンジでチンすれば、野菜炒めも5分で完了です。「これなら俺でもできる」と思わせるのが、料理男子への第一歩です。
それでも料理をする気がない旦那様なら、片付け担当にするのも一案です。食洗機のある家庭なら、ざっと汚れを落としてスイッチを押すだけ。効率よく機械に食器を充填する方法を楽しんでやってくれるようになれば大成功。さらに洗った後の食器を食器棚にしまうところまでやってもらいたいなら、棚の中を見やすく整理して、どこに何をしまうのか、図解して壁に貼っておくなど、キッチンをわかりやすくしておくことも、スムーズに人を使うコツです。
それすら進んでやらない旦那様は、台所で使うことをあきらめて、買い物担当に任命するのがおすすめ。買い物は男性が進んでやりたがる家事の一つ。買い物に行ってもらう間に、コーヒーでも飲んで、ひとりでゆっくりできる幸せ……。上級妻には、そんな隙間時間を利用した小さな幸せタイムを作ることが上手な方が多いです。
「ファッションセンスのない残念夫」の対処法
「オシャレに全く関心のない夫だから、一緒に出かけるのが恥ずかしいわ」という場合、本人がセンスの良い服を選べるようになるという期待はあっさり捨てて、一緒に服を買いに行くのが一番の対処法です。大切なのは、手持ちの服と組み合わせて使おうという発想を捨てること。「夫には着回しはできない」と考え、一度にジャケットから靴下に至るまでにそろえてしまいましょう。「このパターンなら素敵」というガチな組み合わせを作って、それを身に着けた旦那様を思いっきりほめておくのがコツ。「このセットなら安心」という鉄板コーディネートを決めておけば、旦那様も安心して袖を通すことができます。
また、一つパターンを作ると、そればかりしか着ない旦那様には、組み合わせ可能な服のパターンをあらかじめ何通りか写真に残しておきましょう。その写真をクローゼットの中に貼っておけば、「着回し見本カード」ができあがり。マニュアルがあれば安心できる男性心理を上手に利用するのも、上級妻のテクニックです。
最後は、記念日を覚えてくれない夫の対処法です >>