【目次】
1.金持ちの洋服選びは両極端
2.金持ちは洋服のプロに相談を受ける場合もある
3.見栄がなくなると経験にお金を使う


 

金持ちの洋服選びは両極端。「普通のおっさん」に見えることも

金持ち体質の人は、洋服など外見に対してはどのように考えているのでしょうか。実は健康と同じく、こちらも両極端です。全く関心のない人と、徹底的にのめりこむ人とに。特徴は、中途半端な人がいないという点です。
 
お金持ち体質の人の服装、ファッション感覚

お金持ち体質の人は服装に全く興味がないかのめり込むかのどちらかです


関心のない人は、人と会うときは別として、徹底的に「普通のおっさん」という感じです。全く着飾ることがありません。これは自分に自信があるからできることなのでしょう。関心のある人は、ブランドものを好みます。しかし、センスを重視しますので、派手なものよりもシンプルでクールなものを選ぶ傾向があります。流行や有名どころかどうかは関係なく、自分の選択眼を信じて選びます。

 

お金持ちは洋服のプロにアドバイスを受けることも多い

そして意外だったのは、スタイリストやファッションコーディネーターにカウンセリングを受けたことがある人が多くいました。お金を払ってプロのアドバイスを受け、偏りを正し、今まで自分が身につけたことのない新しいファッションやカラーを取り入れています。自分の好みにしがみつくのではなく、柔軟さがあり、進化に対する欲求が高いということでしょう。

また、どうやら自分のステージによっても変わるようです。生まれながらのお金持ちと、一代で成り上がった成金とはまた違う考え方を持っています。

 

見栄がなくなると見た目ではなく経験にお金を使う

生まれながらのお金持ちは、ものは充足していますし、子供のころからよいものに触れていますので、選択眼があり、よいものを長く使うという傾向があります。富裕層マーケティングがほとんど失敗する理由はここにあります。いかに豪華な応接室や手厚いサービスを用意しても、彼らは真贋を見抜き、企業のマーケティング戦略で踊らされることはないのです。

さて成金は、最初のうちは外車など欲しいものを買ったり、とにかくお金を使います。見栄や欲望があるからでしょう。しかしそのまま収入や資産が維持されて数年が経つと、見栄を張る必要がなくなり、物欲もなくなり、もはや見た目にお金を使うことが少なくなります。ものよりも経験にお金を使うようになります。そうして本当のお金持ちとなっていくようです。

 

仕事ではオーダーメードスーツ、普段は5年越しのユニクロ

私の場合、スーツはオーダーメードのよいものを作っていますが、目上の人と会うときや講演など仕事があるときだけ着ています。プライベートな服には全く興味がなく、普段は5年ほど前に買ったユニクロを着て過ごしています。その格好でうろうろしているので、近所ではフリーターか無職かと思われているようです(笑)。

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