イザとなったとき、「どこの葬儀社に依頼するか?」「葬儀の規模は?」「予算は?」など、決めなければならないことがたくさんあります。最近では自宅より葬儀会館などで葬儀を行うことが多くなってきているので、遺族の負担はずいぶんと減ってきましたが、それでも心の負担は相当なもの。次の点をおさえておけば、スムーズに準備を進めることができます。

■葬儀社を検討しておく
最近は、自社の情報をオープンにしているところが増えていますので、葬儀費用や内容、サービスなど、あらかじめ比較検討しておきましょう。メールで見積書を送ってもらうこともできます。葬儀社を選ぶ際の注意点として、費用だけにとらわれすぎないこと。地元の事情に精通しているかどうか、親身になって対応してくれるかなどチェック! 中には担当者がコロコロ変わる葬儀社もありますので要注意。担当者は最初から最後までできるだけ変わらないのが理想です。

■参列者の人数を把握しておく

参列者の人数によって、葬儀をする場所がかわってくるだけでなく、費用が違ってきます。近親者のみの葬儀を希望する場合には、どの範囲の友人・知人まで連絡するか、後日個別にお参りに来た方への対応なども含め、考えておくと良いでしょう。

■遺影写真を選ぶ
遺影写真は白黒……は過去の話。最近ではカラー写真が主流です。長年にわたって飾られる遺影写真ですから、せっかくなら最高の一枚にしておいたいもの。記念日などを利用して撮影しておくのも良いですね。

■宗旨・宗派、家紋などを把握しておく
家の宗旨・宗派がわからない人が案外多いようです。葬儀の備品に家紋を入れるケースもありますから、家の家紋を把握しておいたほうが良いでしょう。
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