お金を貯める体質改善ノート/お金を貯める体質改善ノート

家計の変化は「予算」で切り抜けよう

家計のやりくり方法を変えようと考えたり、決意したりする時期は1年に2度あります。それは新年と年度がわりのタイミング。特に新年度は進学や就職、転居などで生活が変わることが多いので、家計のやりくり法を変えるにはよい時期です。予算を立てて、失敗のない家計を再構築しましょう。

横山 光昭

執筆者:横山 光昭

お金を貯める体質改善ノートガイド

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新年度は家計が変化する季節

家計の変化は「予算」で切り抜けよう

生活の仕方が変わると、家計のか流れも変化します。それに流されないように、予算を立てて切り抜けよう

新年度を目前にし、就職、独り立ちで初めて自分で家計管理をすることになった人、子供の進学で必要な子供関係費が増える・減る人、転勤などで生活する土地が変わる人、と家計やりくりの流れが変わる方が多い季節となりました。

1月に新年を迎えたからと家計やりくりを見直した方も多いと思いますが、一番家計の流れが変わるのがこの年度末から新年度への移り変わりの時期。やりくり方法を変え、生活の変化にも負けず貯金を続けられる家計を維持するには、まず何から始めましょうか?

家計にも予算を設定してみよう

家計管理において予算はとても大切です。予算がなければ、お金を無尽蔵に使ってしまいかねません。そうはいっても、予算はどのように、いくらぐらいで立てるといいの? と思う方も少なくないですよね。まずは各「費目」の予算を立てましょう。「食費」「住居費」「水道光熱費」など、支出の項目ごとの予算です。

予算を考えてみると、自分の基準が正しいのかどうか、というところに疑問を抱く方もいます。こういう方は自分の支出の悪いところに気が付きやすいため、いろいろな支出を見直し、修正できる可能性も高いですよ。

食費や住宅ローン、一般的な費目の予算は……?

食費や住居費などは、収入のどのくらいの割合を占めるのが一般的なのか、ということはよく質問されますし、関心の高い部分でもあります。
インターネットで検索しても、多くのファイナンシャル・プランナーがその割合を提示していますし、目にする機会も多くなっているのではないかと思います。

大まかですが、単身者、子供のいる家庭の2パターンの一般的な予算を紹介します。大体収入は20~30万円/月を想定しての割合で、収入状況により割合は変化します。
家計の変化は「予算」で切り抜けよう

大まかな家計費の比率です。

たとえば、手取りの月収が20万円だとしましょう。
単身者の食費の割合は17%。20万円×0.17¬=3万4000円なので、この金額が、1ヵ月の食費予算の目安になります。ほかの費目も同じように計算してみてください。

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